大下政江の親業大好きブログ

大下政江の親業大好きブログ

“ちゃんとした子育て”しなくっちゃ、ってしんどくなっていませんか?
親であることが、時に不安になることって誰にでもあるもの。
私もその一人。
ありのまんまの自分のままで、子どもとぼちぼち歩いていきましょうか。

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ご訪問ありがとうございます。

 

子育てを楽(ラク)にする親子コミュニケーションの方法を

お伝えしている親業訓練シニアインストラクターの

大下政江です。

 

10日前に誕生日を迎えました。

残念ながら、久しぶりに発熱していて

お布団のなかで迎えた誕生日。

 

普段は、お料理することも食べることも

大好きな私ですが、この二週間は

何を作ろうか・・と考えるのも億劫、

食べるのも適当でいいやと思う日々。

 

今年の夏はずっと体調が良くて、

私の身体のなかには、

「疲れた~」という言葉は存在しないな、と

思うほどでしたが、久々に二週間もスッキリしない

体調だと気持ちまで下向き。

 

ようやくよーやく

元気さと陽気さが戻ってきつつあります。

 

当り前のことですが、

本当に普段通りのことが出来なくなった時に、

やっと当り前の日々が、輝くほど素敵な日々なんだ、と

気づくんだよね。

 

この度は、かなり弱気になったりもしましたが、

誕生日には家族や大切な友人からも

お祝いの言葉やプレゼントをもらって

一人じゃないんだよな~ということも

ヒシヒシ感じました。

 

娘からの花束。

 

 

孫のM姫(4歳)が選んでくれたマグカップラブラブ

最近は毎朝、このカップで温かいお白湯を

頂いてます。

右側はお嫁ちゃんが選んでくれた可愛いポーチ。

ちょこっとしたお出かけの時、愛用してます。

 

 

そして、関東に住む長男が先月送ってくれたもの。

 

 

山梨にぶどう狩りに行って、美味しかったから、と

農園から送ってくれたのでした。

 

みんなみんなありがとうね飛び出すハート

 

親業インストラクターという仕事をしながら、

自分自身の子育ては反省することが

とても多かったな、と思っていますが、

それぞれ成人した三人の子ども達が、

「自分のやりたいことをさせてくれたよね」と

言ってくれるのは嬉しいことです。

 

子どもが何歳になろうと、親子関係は続きます。

そして、多くの場合、子ども達が出会う最初の

人間関係は親子関係であることがほとんどです。

 

どんな言葉で語り合い、

どんな方法で意見の違いを解決していくのか・・、

親は知らず知らずのうちに、

子どものモデルになっています。

 

元気な時も、そうでない時も、

自分自身を大切にし、

出会った人たちとの人間関係も大切に育みながら、

豊かな人生を子ども達が歩める様に、

(肩の力を抜きつつも)

良きモデルでありたいですね。

 

本日もご訪問ありがとうございました。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

子育てをラクにする親子コミュニケーションの

コツをお伝えしている親業訓練シニアインストラクターの

大下政江です。

 

昨日のこと。

「大下さん、50肩の経験とか痛みってある?」と

聞かれ、ペラペラと自分の体験談やら、

こうやったら痛みが軽減されると思うよ~という

(ありがたくもない?)提案もたくさん喋ってから、

ふと気づく。

 

「ああ・・彼女はいま、肩の痛みが辛いんだ」。

そんな当たり前のことに、気づかず、

聞かれた質問に対して「良かれ」と思うことを

一方的に喋ったな~。

彼女は、『情報』も欲しかったかもしれないけど、

彼女の辛い気持ち、少しでも私が察することができて、

その気持ちに寄り添うことができていたら、

痛みに対する彼女の不安や不快さが

違っていたかもしれない。

 

親子のコミュニケーションについて講座や講演で

喋るときには『親業モード』(相手の気持ちに

目を向ける)になっていても、

ふとした時には、全然お相手の気持ちに目が向いていない・・。

反省、と同時に、またこの苦い経験を糧にして

より温かいコミュニケーションの方法をお伝えできる

親業訓練シニアインストラクターになるんだ、と

自身に言い聞かせています。

 

楽しい嬉しい出来事があると、

元気ややる気も出て、前向きな気持ちになりますが、

この様な経験も、

「だから、会話が続かないんだな」とか

「本当はあの人は何が言いたかったんだろう」と

振り返る機会としてとても貴重な事だと

受け止めています。

 

親子関係の悩み、そのほか、

あらゆる人間関係のモヤモヤや晴れない気持ちが、

親業のコミュニケーションの方法で

改善されるよう、私も学び続けて参ります。

 

こちらは、先月「広島親業訓練インストラクターの会」の

メンバーで集い、ゴードンメソッドについて、

語り合い、学び合った時の写真です。

 

二か月に一度の学び合いの時間、

次回開催は11月。

「待ち遠し~」の一言💛です。

 

本日もご訪問ありがとうございました。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

『子育て・人間関係を楽(ラク)にする

コミュニケーションの秘訣』

~ゴードンメソッド~をお伝えしている

親業訓練シニアインストラクターの

大下政江です。

 

年に四回、季節ごとに発行されている

親業の機関紙

「ヒューマンリレーションニュース」(秋号)も

私の手元に先月には届いていました。

 

何度トライしても、写真が横向きにしかならない。

投稿、やめようかと思いましたが、

せっかく作成した文章もあるし・・とそのまま投稿します。

 

今回の機関紙でも親子の会話はもちろんのこと、

人と人とが出会い、触れ合うなかで遭遇した

「困ったな・・どうしよう・・」という場面で、

そのお相手に自分の不満や不機嫌さを

批判的な言葉で相手にぶつけるのではなく、

率直にご自身の気持ちを表現され、

人間関係を損なうことなく穏やかに、

お互いの気持ちを確認できた、

という事例などが、たくさん掲載されています。

 

絵に描いたような理想的な抽象論ではなく、

講座を受講された方々が、ご家庭や職場などで

リアルに体験されたことが記事になっていますので、

その場の光景が浮かび、

それぞれのご経験にとても重みを感じます。

 

『ことば』は目に見えないもの。

その「一言」で、

相手がやる気をなくしたり、

深く落ち込んだり、

時には、

言った相手を恨んでみたりもする。

 

その反対に、

その「一言」で、

相手の気持ちが晴れたり、

元気を取り戻したり、

気力や向上心アップにつながることもありますよね。

 

「ずっとそばに居てくれて、心強かった」

「安心して話してたら元気になった」

こんな言葉を言われたら嬉しいですよね。

 

講座や講演会などで

親業を多くの方にお伝えしたい、と常に思っていますが、

すでに講座を受講された方との『復習の会』(親業フォロー会)も

私にとって、とても大事な時間です。

以前は、この復習の会は、あらかじめ私が年間予定を立て、

その日にちに、我が家または公共施設で開催していましたが、

現在はご依頼を頂いたグループの方と日程を決め、

個別に対応しております。

 

せっかく学ばれたことが過去形になってしまうのは、

もったいないことです。

ご遠慮なく、フォロー会のご相談についても

ご連絡くださいませ。

 

親業を学ばれたこと=活用できることは

本当に一生の財産です。

 

本日もご訪問くださり、

ありがとうございました💛