【お知らせ】 *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,
11月12日(土曜) は、誠に勝手ながら 15時までの営業とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒 よろしく お願いいたします。
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本題に入る前に、ちょこっと ご紹介を。。。
10月12日の記事で ご紹介した Fender Japan TL http://ameblo.jp/oya-zi/entry-12208817656.html の追加工事ですが、実は ペグを交換する事になったのです。
最初は ややバージョンアップの予定だったのですが、オーナーさんとの作戦会議の結果 『行くんやったら、最高峰まで行ってみますか!』 となり、、、
GOTOH SGS510Z で ツマミがアルミで、しかも 裏から締め付けるロックタイプの MGT にしたのです。
僕も このペグを取り付けたのは 初めてだったのですが、あまりのランクの違いに 驚いた~
まずね、、、見えるかなぁ、、、
取り付けビスの頭の部分が ピッタリ入るように、プレート部分が 一段 下がっているのです。
このおかげで、他のペグのように 上から締めつけるナットが緩んだ時に 少し動くことも無いので、ガッツリ固定したままなのです
しかもツマミをアルミにしたおかげで、元のペグよりも 軽い!!
あと、実際に弦を巻き上げて行くと、軸とツマミが 何のロスもなく スムーズに動いてくれるのを指先で 嫌と言うほど感じられました。
ここまででも、このペグの素晴らしさは伝わったと思いますが、その後に予想以上の出来事がっ・・・
出音が 劇的に変化するの巻
何が良い方向に作用しているのかなぁ。。。
軸がノーマルよりも短いから、ナット部分に かかるテンションが 絶妙の力加減になっているのか?
ツマミがアルミで軽いので、共鳴しているのか?
全てのパーツに グラツキがないから、振動のロスが無いのか?
う~ん、、、わからん (;^_^A
生音の 響き方から変わってるし、倍音成分も 増えているように感じました。
もちろん コードの共鳴 (各弦の音の分離なのかなぁ?) も 良くなってるし、、、
感覚的に表現すると、『普通の配線材から ベルデンに交換した時の 気持ち良い抜け具合』 に近いかも?
あくまで個人の感想ですし、たまたま このギターとの相性が良かっただけなのかも知れませんが・・・
『どうせペグを交換するのなら、これにしないと 損やなぁ』 と思いました。
信じるか 信じないかは、、、アナタ次第です
あ! 決してGOTOHさんの 回し者ではありません (^^ゞ
さあ、お待たせいたしました。
今回は、ヘリテージの ノイズ対策&ナット交換からの、セットアップでございます。
ノーマルの状態です。
コンデンサーの足が剥き出しなのは、個人的に 不安な部分なのです。
ほらね、危うくポットの足に当たる所でしょー
パーツは全て外して、ザグリ内に導電塗料を塗り塗り~
余分なハンダは、全て吸い取ってから、配線をやり直すの図。
トグルスイッチからの線は、いつものように ベルデンの上から網線を被せて シールド線を作ってます。
ピックアップの網線の上から直接ハンダを流すのは、個人的に 好ましくないので、、、
剥いちゃいました~
コンデンサーの足には収縮チューブっ!
フロントピックアップを取り付けようとしたら、何となく違和感
エスカッション、、、浮いてない??
ほら~。。。導電塗料に ピックアップビスが当たった跡がありましたやん (^_^;)
ちょこっと、ビスの先を切っておきました
ナット部の裏あたりの塗装の曇りが気になり・・・
クリーナーで ちょいと お掃除しておきましたぜ!
ラッカーの場合、この わずかな曇りが 後々 悪さをしますから、早いうちに退治しておくのです!
ナットを外す際に、ヘッド側の黒い塗料が若干 乗っているので、カッターで慎重に切り込みを入れて、、、
しかし、、そないに 接着剤をベットリ塗らなくても・・・ (;^_^A
裂けた底の部分は もちろん修正するのですが、左右のサイド部分の塗装が 微妙にヨレヨレしてたり、何故か クリアー塗料が凹んでいたりと 気になったので、同時に 塗装修正
ラッカーなので、乾燥に時間が かかりましたが、綺麗になりました。
いつも通りに OIL漬け牛骨ナットで、溝切り後には もう一度 OILを浸透させて 表面を保湿します。
ちょいと乾拭きして、控えめで 深みのあるツヤに仕上げます。
は~い、各部のセットアップも完了して、お化粧直しが 完成です
ほな、12日は 15時までですので、よろしくね
11月12日(土曜) は、誠に勝手ながら 15時までの営業とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒 よろしく お願いいたします。
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本題に入る前に、ちょこっと ご紹介を。。。
10月12日の記事で ご紹介した Fender Japan TL http://ameblo.jp/oya-zi/entry-12208817656.html の追加工事ですが、実は ペグを交換する事になったのです。
最初は ややバージョンアップの予定だったのですが、オーナーさんとの作戦会議の結果 『行くんやったら、最高峰まで行ってみますか!』 となり、、、
GOTOH SGS510Z で ツマミがアルミで、しかも 裏から締め付けるロックタイプの MGT にしたのです。
僕も このペグを取り付けたのは 初めてだったのですが、あまりのランクの違いに 驚いた~
まずね、、、見えるかなぁ、、、
取り付けビスの頭の部分が ピッタリ入るように、プレート部分が 一段 下がっているのです。
このおかげで、他のペグのように 上から締めつけるナットが緩んだ時に 少し動くことも無いので、ガッツリ固定したままなのです
しかもツマミをアルミにしたおかげで、元のペグよりも 軽い!!
あと、実際に弦を巻き上げて行くと、軸とツマミが 何のロスもなく スムーズに動いてくれるのを指先で 嫌と言うほど感じられました。
ここまででも、このペグの素晴らしさは伝わったと思いますが、その後に予想以上の出来事がっ・・・
出音が 劇的に変化するの巻
何が良い方向に作用しているのかなぁ。。。
軸がノーマルよりも短いから、ナット部分に かかるテンションが 絶妙の力加減になっているのか?
ツマミがアルミで軽いので、共鳴しているのか?
全てのパーツに グラツキがないから、振動のロスが無いのか?
う~ん、、、わからん (;^_^A
生音の 響き方から変わってるし、倍音成分も 増えているように感じました。
もちろん コードの共鳴 (各弦の音の分離なのかなぁ?) も 良くなってるし、、、
感覚的に表現すると、『普通の配線材から ベルデンに交換した時の 気持ち良い抜け具合』 に近いかも?
あくまで個人の感想ですし、たまたま このギターとの相性が良かっただけなのかも知れませんが・・・
『どうせペグを交換するのなら、これにしないと 損やなぁ』 と思いました。
信じるか 信じないかは、、、アナタ次第です
あ! 決してGOTOHさんの 回し者ではありません (^^ゞ
さあ、お待たせいたしました。
今回は、ヘリテージの ノイズ対策&ナット交換からの、セットアップでございます。
ノーマルの状態です。
コンデンサーの足が剥き出しなのは、個人的に 不安な部分なのです。
ほらね、危うくポットの足に当たる所でしょー
パーツは全て外して、ザグリ内に導電塗料を塗り塗り~
余分なハンダは、全て吸い取ってから、配線をやり直すの図。
トグルスイッチからの線は、いつものように ベルデンの上から網線を被せて シールド線を作ってます。
ピックアップの網線の上から直接ハンダを流すのは、個人的に 好ましくないので、、、
剥いちゃいました~
コンデンサーの足には収縮チューブっ!
フロントピックアップを取り付けようとしたら、何となく違和感
エスカッション、、、浮いてない??
ほら~。。。導電塗料に ピックアップビスが当たった跡がありましたやん (^_^;)
ちょこっと、ビスの先を切っておきました
ナット部の裏あたりの塗装の曇りが気になり・・・
クリーナーで ちょいと お掃除しておきましたぜ!
ラッカーの場合、この わずかな曇りが 後々 悪さをしますから、早いうちに退治しておくのです!
ナットを外す際に、ヘッド側の黒い塗料が若干 乗っているので、カッターで慎重に切り込みを入れて、、、
外したら、接着剤がガッツリ着けられていたので、底のマホガニーを少し引き裂きながら 外れたのです。
しかし、、そないに 接着剤をベットリ塗らなくても・・・ (;^_^A
裂けた底の部分は もちろん修正するのですが、左右のサイド部分の塗装が 微妙にヨレヨレしてたり、何故か クリアー塗料が凹んでいたりと 気になったので、同時に 塗装修正
ラッカーなので、乾燥に時間が かかりましたが、綺麗になりました。
いつも通りに OIL漬け牛骨ナットで、溝切り後には もう一度 OILを浸透させて 表面を保湿します。
ちょいと乾拭きして、控えめで 深みのあるツヤに仕上げます。
は~い、各部のセットアップも完了して、お化粧直しが 完成です
ほな、12日は 15時までですので、よろしくね
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兵庫県尼崎市東園田町9丁目18-5 松浦ビル3階
夢羽工房 (むうこうぼう)
TEL 06-6499-3838 水曜定休
営業時間 AM11:00 ~ PM20:00
E-mail mukoubou@gmail.com
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コンポーネント、細々と やってます。
プレべ1号機 はコチラ → ぽちっ
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