改正の要点 | ガチャの独り言Ⅱ

ガチャの独り言Ⅱ

日本で一番スキーが下手なスキー指導員の戯言

おはようございます。



皆さんの地域、台風の影響大丈夫だすか???


被害が出ないことを願います。。。


こちらこれからピークを迎えそうだす。。。(5時10分現在)


5時に会社到着して待機してるだすよ。


全身ずぶ濡れだす。。。(>_<)


昨日のうちに記事を書いておいて正解だっただす。





で、


連続になりますが、今日の記事も


スキー指導と検定2014からだす。


172ページにこんな事が書いてあるだす。




「指導者検定実技種目の改正の要点」


競技団体としてのSAJの中で、教育本部の役割は


スキーの普及振興にあります。


つまり、スキー人口の裾野を広げることや


スキー愛好者を増やすことが、我々の使命であり


目的なのです。


その手段の一つとして、安全で楽しいスキー技術を


身に付けてもらうために、正しいスキー技術と


指導法を身につけた指導者の育成が急務であり


教育本部が指導者育成事業を大きな柱の一つと


位置づけているのは、そこにあります。


教育本部は今年度から、スキー技術を新たな視点で見直し


技術と指導の内容を全面改訂いたしました。


したがって現在発刊されている教程「自然で楽なスキー」は


技術と指導におけるコンセプトが大きく変わることから


2014年のスキー指導者検定では使用されません。


そのため、2014年度版「スキー指導と検定」を


暫定教程として取り扱うこととします。


また、これから発刊する新「日本スキー教程」についても


平成26年度末を目途に発刊にむけての作業を進めてます。


この教程の基本的な考え方として


①子供から高齢者までの幅広い年齢層を対象とする


②スキー愛好者から競技指向者までを広く包含できる


ベーシックなメソッドとし、カリキュラムとする。


③世界の技術はひとつといわれている中で、世界と肩を


並べられるスラローマーを輩出している競技本部と


十分な連携のもと、技術と指導の組み立てを行なう。


このことをコンセプトに進めます。




と、はっきり書かれているだす。


大げさに書かれていますが、本当はごく当たり前の事が


書かれているだけなんだすが。。。。



「自然で楽な~」はサヨナラ~だす(^ー^)ノ


もう二度と帰って来るんじゃないよ~(笑)




と、思ったところで本日はここまで。



ほんでは


今日も一日がんばっぺ~(^O^)/