韓国ミュージカル『Les Misérables』15/12/12&13

15/12/12キャスト

ジャン・バルジャン - ヤン・ジュンモ

ジャベール - キム・ジュニョン

ファンティーヌ - チョ・ジョンウン

日本でのヤン・ジュンモバルジャンが素晴らしかったので、母国語で演じる姿が見たいのと、初演バルジャンのチョン・ソンファさんを見たいのとで、訪韓決定。

ヤンバルジャンとキムジャベールの回はキムジャベールのスタイルの良さが圧巻

丈の長い衣装がヤバいほど似合う。

歌も上手いのだが、なんといってもその洗練されたルックスに目が行ってしまった。

私的ジャベールは愚直で法を守る事が全てで、バルジャンを捕まえることに人生を賭けた、ちょっとバカ真面目なキャラであり、あんまりルックスが良すぎてはいけないのであり‥

イメージは川口竜也なのであり‥;^_^A

てなわけでキムジャベールはちょいイメージから離れて行ってしまった。

でもスターズは圧巻の歌唱力、説得力でした。

ヤンバルジャンは母国語の感動はそこまでではなく、日本語でも十分魅力的だったことを改めて認識～

ご本人も敬虔なクリスチャンであるため、神の御心に寄り添い、変化していく姿は説得力ありました。ヤンバルジャンはリトルコゼットとの下りが素晴らしく、溢れんばかりの愛しさが感じられて好きです。

15/12/13キャスト

ジャン・バルジャン チョン・ソンファ

ジャベール

ファンティーヌ

第6回ミュージカルアワードを観て再演するならソンファバルジャンを観たいと思っていたので、願い叶って大満足。

元々ギャグメンで、ストレートも上手くやっぱり演技力は素晴らしかった。

歌も声楽を専攻したわけではないのに、包み込む包容力がありました。

全体としては、やっぱり日本のレミの方がよく仕上がってるように感じました。

やっぱり、帝劇、レミに出演という大きな目標が俳優さんたちのレベルを引き上げるのでしょうか。

韓国レミの人気もそこまでではないような気もするし。

2017年、レミにジュンモさんはまた帰って来てくれるのかなぁ‥

キム・ジュニョンさんも戻ってきてほしいなぁ～

とにもかくにも大満足でした。

フランケンシュタイン

なんとっ! 

あのフランケンシュタインを日本人キャストで上演？

うーむ‥

歌、演技共に俳優さんの限界点を超えさせるような演目をこなせるんでしょうかねー

あの世界観を描けるのかなー？

かなりハードル高いですが‥

愛する作品です。よい作品に仕上げてくれることを祈らずにはいられない‥

とゆーか

2017年冬に日本で上演って事は韓国ものはいつやるんかな？

下半期？

えーん、待てないよ‥＿|￣|○

誕生日には

バレンタインイヴが誕生日です。

なので学生時代は友達は翌日準備で忙しく、試しに作ったチョコもらったり‥

ま、イベント重視タイプではないのでどーでもよいのですが。

物より食べもの派です。断捨離好きだし。

とゆーわけで、今年の誕生日は食べたいなーと思っていた鰻を～

南千住にある尾花

ミシュランにも載ったとか？

いやーお値段はかわいくなーい。

普段は1時間とか待つらしいが、昨今の鰻高で、値段が跳ね上がってからは少しは少なくなったらしいけど、たまたまタイミングよく並ばずに入店。

捌きから入るので40分は待たないとならないので、サイドメニューやビールで時間を潰す感じなんですが、実は鰻は好きでもあくまでも鰻丼状態が好きなわけで、うざくとか、う巻きとかは好きじゃない（笑）

なので、うな重が来るまでじっと我慢

ジャジャーン

ふっくらしていて、溶けるような鰻さん。

タレはベタ甘でなく、ちょうどいい感じ。ご飯も固めで好みー。

熱いもの熱々で出てこないとどんなに美味しくてもNG。

熱々のふっくら鰻。人気店なだけはあります。

大満足～

そして表に出ると昔ながらに電柱に広告が‥

「たいやき 浪花家」

麻布十番の浪花家の暖簾分け店らしい‥

じゃ、デザートはたい焼き～

こちらも昔ながらのたい焼き。

最近のたい焼きは若干火の通りか中途半端な皮下脂肪みたいな皮になってるけど、こちらはバリっとしたスリムな皮で、味わい深いあんこがバランスよく詰まってる。

あー、この皮美味いっ^ ^

通勤でいつも通っていた南千住だが、下車したことがなかった。

駅前の回向院には

鼠小僧のお墓がありました。

帰りに北千住に寄ってバースデイケーキ兼バレンタインとゆーことで、アンテノールのチョコレートケーキと、やなか珈琲で焙煎豆買って帰りました。

なかなか充実した誕生日だったな。