大阪市の長居陸上競技場で
陸上の国際グランプリ(GP)大阪大会が開催された。
現場に行っていたのですが、目の前で生まれる
日本新記録に感動しながら、陸上の
新たなる魅力にひきこまれた。
躍動。
女子走り幅跳びで、池田久美子(スズキ)選手が
6メートル86の日本新記録を樹立して優勝。
来年、同じく長居陸上競技場にて世界選手権が
開催されるのだが、その参加標準記録A(6メートル70)を
見事にクリア。(参考:A記録クリアは3日の静岡につづき連続)
本当に目の前で躍動感溢れるジャンプを見た。
飛躍。
女子1500メートルで
兵庫・須磨学園高3年の小林祐梨子選手が
4分7秒87の日本新で2位に入った。
ここ最近の女子駅伝で注目を浴びる
快走を見せつけていた小林選手だが、
いよいよトラックでも飛躍の時が来た!
若干17歳の新星は今後大注目であろう!!