トリノオリンピック 開会式をTV生観戦 | カメラマン目線な熱狂的マスコミファン

カメラマン目線な熱狂的マスコミファン

マスコミにどっぷり?!つかった職業プロカメラマン。
カメラマン目線で世の中のあらゆるものに対する
意見交換の場にしたいと思ってます。
スポーツ、特に野球(高校野球・NPB)ネタ中心!ですが、
デジタルギア(モバイル、家電)熱烈レビューしまくり!

いよいよ今日が開会式だ!

っていうことで仮眠かるくして、午前4時にNHK総合にあわせる。


初日からテンション高めだったのだやはり眠い。。。

午前4時スタートして「これから2時間お伝えします!」

って伝えられたらなんかふらふらだった。


しかし!!やはリ世界行事!冬の祭典は見逃せない!

ってことで2時間じっくりTVで生観戦していました。


真っ白な会場から情熱を表現する真っ赤な会場に!

自ずと上がるテンション!今回はいったいどんな演出が?!


最初におお!って思ったのが、場面転換に現れる

頭から炎を出してローラーブレードで走り回る男。


そしてそいつにワイヤレスカメラをつけて、走っているカットが

最初の時にちらっと入った。よくカメラつけてあのスピードで

走り回るよな~などとカメラマン的関心をしていました。


壮大なアルプスのテーマの後の、市民参加で人文字ならぬ

人絵?でスキーのジャンパーが準備から滑走、飛び立つまで

表現したのも見応えがあったな~。


そして今までで一番巨大な五輪を描く演出。

あまりにも壮大すぎてただただ唖然。。。

5ring


そして各国の入場。

まあ国民の関心はやはり32番目の入場「ジャポン・ジャパン」

ことがんばれニッポン選手団でしょう。


入場の時にながれるのが、70,80年代に世界的にヒットした

懐かしい曲の数々。。。イタリアらしい演出だ。


日本の旗手・スピードスケートの加藤条治選手を先頭に、

風邪で参加が微妙だった岡崎朋美主将も元気な姿を見せてくれた。


さてさて、フェラーリが走ったり、会長の挨拶や選手宣誓などもあり、

最後でなんといっても開会式の一番の目玉、聖火がいよいよ灯される!


50m以上もある聖火台にいったいどうやった演出で

炎が灯されるのか?!?


大注目の演出がいよいよ!ってクライマックスは盛り上がった。


最終ランナーと噂もあった、地元イタリアのスーパースター、

アルペンスキー男子のアルベルト・トンバ元選手が登場すると

会場は一気にテンションがあがった!


そして最終ランナー、ノルディックスキー距離女子の

ステファーニア・ベルモンド選手が


競技場の中心の台に火をかざすと。。。


その周りを炎が小さく一周!

そして大きく一周して聖火台に向かっていく!!


そして聖火台に炎が達し、明々と灯されると共に

会場全体で花火がドーーーーーン!!!

seika


。。。眠かったのが一気に目が覚めました。。。

すごいわ。。。やっぱ開会式ですね。


眠たい目をこすりながら2時間楽しんだかいがありました。


オリンピックテンションがめちゃめちゃ上がった開会式。


これからの競技もこのテンションで見るぞ~!!