デジタル遺品によるトラブルが増えてきているそうです。
デジタル遺品とは、
パソコンやスマホなどのデジタル機器に保存してある財産のことで、
●ネット投資の口座
●FX口座
●ネット銀行口座
などが代表的なものです。
テレビで放送された内容で、これは注意が必要だと
思ったのは、
ネット投資をしていて自分が急死した時、
その口座で運用していた案件が暴落した場合、
その負債は相続人が引き継ぐという内容。
こうした場合は、
「３ヶ月以内に相続放棄」をすれば大丈夫みたいです。
ですが、その存在を知らずに４ヶ月目に気がついてしまう事
もあるそうで、その場合は手続きをすると相続放棄が認められる
事もあるみたいです。
こういった事があった場合は一度弁護士に相談した方が良いみたいです。
こうしたデジタル遺品トラブルを防ぐには、
●どんな投資などをしているか家族に知らせる
●そのサイトのURLやPWを家族に知らせておく
又は紙に書いて見つけやすい場所に保管しておく
などがあるみたいです。
ただ、知られたくない事もある場合は、
事前に弁護士に相談しておいた方が良いと思います。
相続対策専門の弁護士事務所で無料相談や無料出張してくれる
所があるので、気になる人は相談してみると良いと思います。
ここは実績多数なのでオススメですよ。
