スクールに行くと、間違い探しではないが、何かしら変化がある。
観葉植物の置物が増えていたり、そうそう師匠の髪型が微妙に変わってたー ( ̄□ ̄;)エッ
快活明朗な性格の師匠らしく金髪ボーイッシュ・・・
それにしても・・・(モゴモゴ)。弟子としてはコレ以上言えませぬ(笑)
師匠のアメブロからスクールに来た人は、プロフ写真とイメージが違うので初見は「えっ」かもね。
余談はさておき、本題に。
いつもの「滑舌発見器」から。「な」行、「た行」「か」行のチェック
なぜか「な」音の発音はよいデスと師匠にほめられる。自分でもよくわかりません(笑)
ここ最近の課題はなんとなく分かってきた気がする。
単音の発音は以前に比べると自分でもマシになってきた気はするが、
言葉がつながると、発音が怪しくかすれ不安定になるのだ。
連続した声の出し方、息のコントロールの仕方がうまくないのかもしれない。
普段から、あまり意識して文節・単語の頭にアクセントをつけた話し方をしてないからかも。
そういう意味では言葉というか発声って奥深い。
もうひとつの課題は、発音の大きさがメンタルの影響で変わること。
「声は生き物」というか、誰でも体調・メンタルによって多少の振れ幅はあるだろうが、
自分の場合は、現状その幅が大きい。
「通常の発音の大きさ」に比べて「振れ幅」が相対的に小さくなる程度に、
安定した発音の大きさを確保したいところである。
そして、「歌編」
今回で、ゆずの「桜会」は最後。
1番から2番、最後まで流す。
途中ミスった部分もあったが、なんとか歌い切った感じ。今日は体調もよかったし。
師匠曰く、「前よりも声が出ていてよかったデスヨ」とのこと。
高音で音がブレる箇所はあるが、後で高音が出るようになればクリアできるので、
またその時にということで、一応「卒業」らしい。
そういえば、以前は発声練習時に、G音(ソ音)を出すのに四苦八苦していたのだが、
今は「なんとなく」あまり苦もなく(笑)、出せている感じ。
慣れというか、師匠の誘導がうまいのか、いつも間にか「ハードル超え」している自分に気づく。
「忍者は麻の種をまいて、その成長に負けないように毎日その上を飛び越える練習によって、
ジャンプ力を育むという話」があるが、まさにそれかも。
で、お次の歌は・・・スキマスイッチの「ユリーカ」
師匠曰く、「言葉の使い方が難しくレベルは高いデスヨ」
ノリがよく、いい曲なんだが。
渡された紙の歌詞を見つつ師匠のiTuneで拝聴。
確かに難易度は高そうだ。課題的には今の自分には合っているのかもしれないが。
さりげなくニコヤカに、「ハードル」を上げられてしまった ( ゚ ▽ ゚ ;)アレッ?
やはり師匠は優しくも厳しいわ。これも師弟愛ということでありがたく頂戴する。
冗談はさておき、この「ユリーカ」
グーグル先生に聞くと、アニメ「宇宙兄弟」2クルー目のオープニングテーマ曲らしい。
「ユリーカ」というのはギリシャ語で「発見」という意味。
この歌をクリアした先には、どんな「発見」があるのだろうか・・・
おまけ。全国一位も獲った「桜会」のカラオケスコアを載せておく。

「UTAKOZO」というのは、カラオケ機械のJOYSOUND「うたスキ」の
ハンドルネーム。もちろん「歌小僧」のこと。