仏国のあとは英国?手作りエリザベス
今日は昨日のレッスンの復習をすべく
「カルトナージュDay」としたかったワタクシですが、
朝から動物病院へ。
じつは二日前の木曜日の朝、何気なくみたtoto のお腹に
なにやらぷっくりとおできのようなものが・・
う~ん、病院へ行くべきか行かざるべきか・・・
悩ましくした結果様子見に。
午後になってどうもtotoの様子が変です。
絶えずお腹をペロペロ。
見てみるとおできのようなものがあったところが
赤く広範囲になっています。
どうも舐めて表皮を破ってしまったようです。
翌日に楽しみにしていた「カルトナージュ」のレッスンを控えていたワタシ。
これ以上ひどくなるとキャンセルになってしまいます。
いそいで病院へ行くことにしました。
診察結果は細菌などが原因となってできた「膿胞」が
舐めたことで破けてしまったようです。
塗り薬と抗生剤の飲み薬が処方されました。
さらに舐め防止で絆創膏を貼ってもらいました。
本当ならば通称「エリザベスカラー」という襟巻きをするのですが
10年ほど前につけたときショックで帰りの車で吐いてしまったtotoです。(´_`。)
即辞退です。
こんな状態で帰ってきました。
そして昨日の金曜日、無事にレッスンもできました。
toto はご飯も完食、お散歩も快調で問題なく過ごしたのですが、
実は木曜日の治療後家に帰ってすぐに絆創膏をとってしまい、
こんな伸びる包帯で患部を保護していました
まるでまわしのようです (*v.v)。
今日の診察では患部は良くなってきているようですが、やはり舐めるのが良くないようで
いよいよもって「エリザベス」の登場となってしまいました
最新の「エリザベス」、さすがに10年前とは違いよくなっています。しめて1500円。
が、やはり相当のショックはありそうで・・・
愛犬家の方々はご存知でしょう。
そこでいざ、お母さん決心です (`・ω・´)ゞ
こんなものを用意しました。
型紙、キルト綿、綿ガーゼです。
それを縫い合わせます。
同じ布でバイヤステープを作り、襟ぐりはソフト仕立てに。
最後にマジックテープをつけてこうなりました。
手作り「エリザベスカラー」です (^_^)v
比べると
こんな感じ。プラスチックの硬い感じが綿ガーゼ素材のキルティング仕上げで
やさしい「エリザベス」となりました。
小さめですが、しているだけで下を向こうとしません。
効果ありです (o^-')b
余裕すら感じるこの表情 (^~^)
OKですね (^_^)v
さてあとは直るのを待つだけですね。
おかあさんの愛情JOB でした