弥生賞予想
弥生賞
弥生賞聞くと、いよいよ今年もクラシックが始まるなぁ、と
個人的にはそんな気持ちになるのですが・・・。
例年本命馬が参戦して、裏開催が拮抗したメンバーになることが多いのですが
今年は大本命フサイチホウオーが皐月賞直行を表明しているので
今年の弥生賞は例年よりは混戦模様。
まぁ予想行きましょうか。
軸馬は・・・、アドマイヤオーラで!!
穴馬は・・・、メイショウレガーロかな・・・。
危険馬は・・、タスカータソルテですかね・・・。
まずは軸馬アドマイヤオーラから。
どうも弥生賞に出てきた馬は欧系特色が強い馬が多い印象。
ただ中山コース、特に瞬発力勝負になりやすい弥生賞では
米系の一瞬でトップスピードにのれるような血統構成の方が向いている。
その意味では母父にニジンスキー系カーリアンというのは心強い。
距離適正に問題はあるきはするが、ここなら大崩はしないはず。
次は穴馬、メイショレガーロ。
まぁ今回は中山にむかなそうな欧系血統が多いんですが
この馬はわりと中山に向いてるかなという感じ。
母系の血統構成が、なかなか面白いので。
ただ能力はどうなんでしょうねぇ・・・。
最後に危険馬タスカータソルテ。
トニービン系ジャングルポケットにノーザンテーストというハイペリオン全開の血統構成。
この時点で瞬発力勝負になる弥生賞では用無しの馬。
どう考えても東京で買って、中山で消す馬ですよ。
わりと人気してますが、いらないんじゃないかなぁ、と。
ちなみに2歳王者ドリームジャーニーはちょっと血統からは判断の難しい馬。
抑えておいた方がいいとは思うけどなぁ。
中山記念&阪急杯予想
中山記念
いまいち食指の動かないメンバー構成。
重賞ではもう一歩足りないエアシェイディが一番人気濃厚とはね・・・。
んーどれもぱっとしないなぁ・・・。
軸馬 なし・・・(´□`。)
穴馬 マルカシェンク
危険馬 インティライミ
軸馬がなしっていうのは競馬予想ブログの存在意義が問われる気もするが・・・。
正直、こいつは崩れないだろうって言う馬がいない・・orz
エアシェイディが一番ましには見えるけど、
本質的には東京むきだし、能力がそこまで抜けているわけでもない・・。
まぁ距離延長はいいと思うんだけどね・・。
あとは候補としてはローエングリンかなぁ・・。
ただ好走は勝春J騎乗のものなので鞍上が不安かなぁ。
まぁたまにはこういうのもしょうがないかねぇ・・・。
んで、穴馬。
まだそれなりに人気はあるだろうけど
いまだに素質で言えばマルカシェンクはトップクラスだと思ってる。
なんとも中途半端な血統構成だけに、中山あたりが一番向いてる可能性も。
安定度を考えてたら軸馬には出来ないけど・・・。
あとは1800専用機のダンスインザモアも多少気になるかな。
さて、危険馬について
これはインティライミが筆頭かな。
人気がなければいいんだけど、妙に人気してるあたりが・・・(-"-;A
適正云々の前にこんなに人気してる理由が分からない・・・。
血統構成からはまぁ東京の方がまだよさそうかなという感じの馬で
中山コースで狙うような馬ではないと思うんだけどなぁ・・・。
まぁマルカシェンクあたりからちょいと遊ぶ程度かな。
阪急杯
中山記念と違ってこっちは分かりやすいかな。
暮れに新設された阪神Cがだいぶ参考になりそうだと思うんだけど。
軸馬 プリサイスマシーン
穴馬 イースター
危険馬 スズカフェニックス
まずは軸馬。
これはプリサイスマシーンに逆らう必要なし。
阪神Cでの好走も示すようにパワーは十分。
阪神コースの短距離戦は終いが苦しくなるが、血統からはその点も適正あり。
しかも鞍上は阪神コースなら無条件で買いのアンカツ。
仕上がりも悪くないだけにまぁ大崩れはないでしょう。
次に穴馬。
個人的にはイースターのベストは1400だと思っていたんで
ちょっと狙ってみたいところ。
血統的には、阪神みたいな重めの芝ではなく軽い芝の方があってそうなんだけど・・。
まぁそれをかんがえたらシンボリグランとかスーパーホーネットあたりも面白いんだけど。
最後に危険馬。
スズカフェニックスは距離短縮が最大の疑問。
正直、マイルより中距離向きの軽い芝に向く血統構成だと思うんだが・・・。
なんで手薄な中山記念ではなくこっちなんだろう・・・。(-"-;A
こっちは軸馬がはっきりしているので、ちょっと勝負してもいいかな。
フェブラリーS予想
フェブラリーS
今年最初のG1レース。
最大のポイントは天候。。。
だいぶ雨も降ったんでスピード色が強くなるのかな。。。
しかしどうもダートは予想しづらいなぁ。。。
まぁ予想は
軸馬 ブルーコンコルド
穴馬 アジュディミツオー
危険馬 なし。(-。-;)
軸馬 ブルーコンコルド
ダート馬の中では軽いスピードも持ち合わせているタイプで
このメンバーの中でも早い時計に対応できる方の血統構成。
実績は十分で、ドバイに遠征はしないならこのレースが勝負なはず。
穴馬 アジュディミツオー
実績は十分。
父アジュディケーティングは少々分かりにくい馬だが
それでも血統構成からはスピード対応も出来るはず。
距離も1600なら問題はないはずで、人気を落としているだけに。
ちなみにもうちょっと穴っぽいところならリミットレスビット
大穴ならダイワバンディットあたりがおもしろそう
危険馬 ・・・なし。
今回は特にいないなぁ・・・。
強いてあげればシーキングザダイヤは言われてるほど信頼は置けないと思うくらい。
逆にメイショウトウコンなんかは例年本番では通用しないパターンだけど
血統構成はなかなかすばらしいので切れないんだよなぁ。。。
ちなみに今日のイチオシは
京都11Rのアクロスザヘイブンかな。