電波障害もの。


ちょっと前、「トリビアの泉」で




「こち亀」の「両津勘吉」を

「北斗の拳」の原哲夫が描いたことがある





というのが出ていました。

その時の画像がこちら。







 (←クリックで拡大)



あちゃー。













完全にヤクザものですね。







とは言え、番組中に紹介された両さんはそれぞれ漫画家さんの個性を反映した味のあるものばかりでした。

と、いうことで今回このブログでは


「これは電波に乗せられないだろ特集」を行います。







まずは『封神演義』で有名な藤崎竜の描いた両さん。







老いたなしかし。




なぜ白目なのか、

そしてなぜ眉毛が異常発達しているのか。




こりゃ子供泣くぜよ…




続いて、『ヒカルの碁』『DEATH NOTE』でお馴染み小畑健の両さん。












誰だよ…。




ちゃんと見て描いたんでしょうか…

オリジナリティを超えたオリジナリティを感じますね。







最後にジャンプ界の超問題児、富樫義博の両さん。























ありえない。







絶対見ないで描いた…

っていうか元ネタさえ知らないのでは。








さすがは超問題児。

こんなケンカの売り方初めて見ました。








今回の教訓

安請け合いはやめよう。