前日にヨセミテ・バレーの南の入口になる'Fish Camp'に宿泊しましたが、そこに行くまでにすでに焦げ臭い匂いが漂っていました。山火事の影響です。
翌日、ヨセミテ・バレーに向かうと煙が漂っていて遠景が効きません。カメラのシャッターを押してみても、冴えない写真ばかり。
帰国してからモノクロで加工したら、少しは見られる写真になったかな。
1,000kmを超えたので、初回点検に。
もちろん、異常なし。
で、ついでに、ハンドルブラケットをアールズギアのものに交換してもらいました。
http://www.rsgear.co.jp/bmw/bb22-hb00/
私は、腰痛のせいもあって、前傾姿勢が苦手です。
ストックのハンドル位置が、ちょっと低いので、このハンドルブラケットに交換しました。
20mm高くなって、30mm手前にくるというブラケットです。
数値的にはわずかですが、体感的にはわりとアップポジションになった感じです。
100kmばかり走ってみましたが、腰への負担が軽減されたように思えます。
ハーレーは毎年、富士スピードウェイで「ブルー・スカイ・ヘブン」というお祭りをやっているのですが、BMWモトラッドは、白馬でお祭りをやっていました。(今年は9月にやるそうです)
ところが、今回の催しは、BMWのクルマとバイクが合同で「BMW MOTORSPORT FESTIVAL」と名を打って、富士スピードウェイでのお祭りでした。
ハーレーのブルスカは、スタンド側のスペースがメイン会場ですが、BMWはパドック側のスペースで開催されました。
だから、スタンドはガラガラ。
メインステージでは、なんかやってましたが、やっぱりおねいさんを撮ります(笑)
なぜか、中田英寿のトークショー。
レーシングコースを試乗できるのは、抽選で当たった人のみ。
残念ながら、私はハズレ。
プロライダーの後ろに乗って、スピードを体験。
これも抽選。そして、ハズレ(笑)
ヨルグ選手のスーパーGTカーと、酒井選手のS1000RRのデモ走行。
バトルではなかったけれど、けっこう迫力ありました。
最後に「フェアウェルパレード」と称して、希望者のクルマとバイクが、サーキットを走ります。
私も参加しましたよ。
ハーレーのブルスカのパレードとは大違いで、台数は少ないし、BMWの人たちはクルマもバイクも飛ばしたいのか、しっかりと間隔を空けて走ります。
けっこうなスピードで走ることができて楽しかったです。
いろいろな展示車両とかもあったのですが、私はサーキットの写真ばかり撮っていたので、展示は殆ど見ませんでした。
来年もやるのですかね?
サーキット走行だけでも参加したいなぁ。