研修講師への道 -2ページ目

研修講師への道 -2ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

13May
- オンライン学習
  業務の繁閑に合わせ自己学習できるツールがほしいと言われたのは、2012年のこと。それから、e-learnigの学習ツールが完成したのは2016年のことでした。昨年、システムもリニューアルしました。今はコロナの影響でリアルな研修ができませんかといって、教育をしないわけにもいかない。というお客様から引き合いをいただいています。今の自粛の時期、新メニュー開発に勤しんでおります。新人向けのビジネス電話応対や、異業種から学ぶノウハウ対談などなど、仕込みをしています。完成したら、お披露目します<(_ _)>
01May
- 目から好き好きビーム
  コロナが収まりませんねでも、今は自粛の時期。粛々と自分ができることを探しています。今日はオンライン講座を受けました～笑伝塾さん主催の初対面で距離が縮まる笑いのスキルです。私は講師業を生業にしていますが、笑わせるよりも、笑われることが多いんです。真面目に話す私　ＶＳ　笑う参加者→笑うところかしら？と悩む私さらに講師になり10年ぐらい経って調子に乗っていた頃ある方から、「竹内さんって鉄仮面みたい」と言われ、激しく落ち込みました。そんなこと、あんなことの胸にしまった苦い思い出たちを引っ張り出してみる。意図的に「笑い」を取り入れられて参加者の皆さんが笑顔になってくれたらという思いで受講。薄々気づいていたのですが・・・私は、感情開放が非常に苦手らしい。感情開放のスィッチがね、バチンと入らないんですよ。そこを、先生にスパッと見抜かれ指摘される。何回か先生からアドバイスをもらった後、お題で、Before・AFTERの短い動画を自撮りしたところ、これが、驚くべき違いが出て、びっくりしましたよ。目から好き好きビームが出ている目の中に★が入ってるんですよ。入れようと思っても即座に出ず、乗ってきたら自然と出る状態で、先生からは、まだまだもっとできると言われ、特訓中です。これが先生が言っていた「好き好きビームなのね」と深く納得しました。意図的に出すことのきっかけをいただきました<(_ _)>さっつ、本日5月1日は会社の新しい期が始まります。13期の幕開けはコロナ波乱ですが、起業の１期もリーマンショックで波乱でした。波乱上等、どないやねんっつ、かかってこいやの気持ちで、ふんどしをしめてかかります
22Apr
- オンラインで日舞のお稽古
  コロナが収束しませんねＳＴＡＹ　ＨＯＭＥなので、日舞のお稽古も４月からオンラインです。これがなかなか、未知の世界で楽しいです。師匠がこちらを向くと、右左が逆になるので私は覚えた振りさえ間違えてしまいます（汗）ということで、申し訳ないのですが、師匠には前を向いて踊っていただいています。まるでそれは、エアロビクスの様相です。前に踊る師匠の真似をしながら踊ります。束の間の楽しみ。体を動かす良い機会です。
16Apr
- 講師のキャラクターが出る研修報告書（講師所感の書き方）
  私たち社外講師は、研修終了後、研修報告書を書くことがほとんどです。話すことが得意な講師ほど、意外にも書くことが苦手だったりします。講師なりたての頃、大御所先生の研修についていくと、研修終了後に口頭で所感を言ってもらい、必死にメモして報告書を作成してました。大御所先生はワープロができないし、面倒なことはしたくないんですよね。さてさて、パソコン内で探しものをしていたら、報告書の一項目である講師所感の書き方が出てきました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・講師所感の視点　　１．参加対象者のキャラ・グループ雰囲気は？　　参加者同士の雰囲気、参加者レベル差など、過去参加者と比較してどうか２．「期待レベル」ＶＳ「本人たちのギャップ」は？　　期待されているのはここだけど、本人たちはどこレベルなのか。何ができて、何ができないのか。または「変化」について記載する。肝は、その変化は一体なぜ起きたのか、講師ならではの「考察」があると良い。３．想定外・意外ポイントは？　　要望や食いつきテーマなど「へっ？そこでしたか・・・」と思ったこと、従来の参加者とは明らかに違う傾向はなかったかを考える。４．記憶に残る参加者の未来は？　　いじられている/この人やめるかも/反抗的/管理者泣かせ/ストレスを溜めてそう/ただものではない（切れ者）/伸びしろあるよ！など、配属または現場に戻ってプラスの影響を及ぼす人の未来を予測して伝える。５．ピンチをチャンスにしましたよアピール　　研修で想定外のことは起こるのは当たり前と心得え、そこからどうしたのか記載する。　　参加者レベルはバラバラで進行しづらいよ/PC机は集中できないでしょ/事前課題してきていない/なぜかこちらを睨んでいるなどの状況下、今回は、「・・・・して、辻褄をあわせてプラスにしときましたよ」とアピールする。・・・・・・・・・・・・・・・・・・他の研修報告書のコピペではと思わせる講師もいるし、講師所感って、講師キャラが如実に出るんですよね。
03Apr
- 通り道の回り道
  桜のこの時期は、会社にいくまでの道を回り道。震災後、心細くなりながらここに座ってひとり、じっとしてました。あれから、ここはお守りの場所。今もやっぱり、心が落ち着く場所。今年もきれいに咲いてます。頑張りましょう😊
24Mar
- コロナウィルスと新入社員研修
  新人研修のテキストを作っていましたら東京都知事の小池さんから、４月12日までは、自粛との発表がありました。「今さらテキスト作成かいっ」と思われそうですが、このコロナの影響で、実施？延期？中止が叫ばれる中１日？２日？など時間短縮など、企業側でも決められないやむを得ない状況が続いているためです。うちは、新入社員研修はほとんど実施していないのですが、ここ数年お声がけいただいている会社さんだけ実施しています。体験型の実習研修で、「わかる」から「できる」状態を期待されているため、体験型にどこまで踏み込むのか悩ましい限りです。昨日、知人の講師に聞いてみましたところ、企業側から明確に指示を受けているわけではないことがわかりました。未知の事態に遭遇し、オリンピックもそうですが、研修もそうです。誰にも正解がわからない状況ですね。企業側にご提案できるアイデアとして３つぐらい考えてみました。・小グループ（３グループ）に分けて実施　e-learning視聴グループ👉実践グループ👉振り返りグループ・時期をずらす　思い切って自宅待機にして、4/12以降に入社式・研修を実施・講師がＯＪＴ先に出張　研修はe-learningで実施し、いざ現場に送り込まれるタイミングで　全国の拠点何か所かに参加者を集め、出張するでもですね、このような状況だからこそ知恵を絞って考えられる、とも思うのです。研修って、講師が頑張りすぎじゃないか。とも思うのです。そうしているのは、講師自身であって、参加者の力を最大限引き出すために別の方法を考える絶好のタイミングでは？と思ったりしています。教育者の力のかけ方とタイミングを変える、そんなやり方を模索しています。新社会人の皆さんには、2020年は、はずれの年でろくに新人研修もしてもらえなかったと悲しい思い出にしてほしくない。「波乱の入社だったけど、今考えれば一番良かった研修だったね」と思ってもらえる何かを生み出そうと奮闘しています！新社会人の皆さんが社会に出てくるのを心から楽しみにしています
16Mar
- 頑張ったリーダーに贈られてくるギフト
  研修の仕事に携わっていると、なかなかチームが変わるところまで目の当たりする機会は多くありません。昨年のある研修終了後、事後課題を出しました。そして、リーダーたちは、職場で取り組みを始めました。先月、その取り組んだ結果を送っていただきました！すべてを読み、講師コメントを書いて、感じたことがあります。チームが変わるのは、ゆずれない思いを携え、進んでいくリーダーの存在が大きい、ということ。23名の体験記を読むと、共通した4つの段階を辿っている。4段階を無事に通過するためのポイントは、「シンプルなことを、取り組み尽くしたか」これに尽きるなぁ。そう感じました。チームが抱える問題は何でもいいんですが、重大なミスよりも、小さめの問題の方がよいです。・シフト時間を厳守する・たらいまわしにせず、正しい担当を伝える・内線を鳴りっぱなしにせずに３コールで出るこれをチーム全員が行うことに意義があり、今は、ほぼできていない状態であり、全員が行っている状態にするのがゴール。それには意識変換が必要。そう、意識改革なんです。一度や二度言ったからと言って変わるわけもなく。以前、人は１００回言われないと変わらないと聞いたことがあります。。。そう、だからこそ、それに耐えうるように課題前の準備で、リーダー自身の心の根っこづくりはしたんですけど。余裕ないと忘れちゃうでしょ。うー、心配でしたさらにリーダー達をくじけさせるような出来事が次々に襲い掛かってくるんです。負けないで～止まらないで～報告書を見ながら、声援を送っている私がいます軌道修正しながら、進んでいくリーダー。ゆずれない熱い思いを携え、シンプルな取り組みをやり切らせていましたそのリーダーの元に次に贈られてくるギフトは、メンバーの成功体験です。いやぁ、恐れ入りました。23名のリーダーの皆さんの報告を読み、23話のドラマを観た気分になりました
04Mar
- 負けられない戦いに挑む時、トラックに祈る
  あの日、私は負けられない戦いに挑む状況でした。ギリギリ、瀬戸際、崖っぷち、失敗できない・・・そんな言葉が頭の中をぐるぐると駆け巡りながら、歩いていました。そんなとき、目に飛び込んできたトラックの側面に書いてある言葉。しばし足を止め、何度も読み返しました。元来、要領がよい方ではないので、地道な努力でカバーするタイプ。そうそう、頑張ってきたことだけでもスゴイことだよ、と自分に言い聞かせてみると、涙がツーと頬を伝いました。いやぁ、よほど思い詰めていたのですね。。。緊迫感と悲壮感を漂わせながら歩くさまは、今思うと滑稽です。でもね、この言葉から勇気をいただき、救われました。気になっていて・・・お礼をお伝えする気持ちになり、（神社かっ）今日またこの道を通ってみたら、そのトラックがありました！実は、宅急便のヤマトさんのトラックです。2020東京オリンピック・パラリンピックのアスリートたちを応援するために公募されたメッセージでした。私が見たメッセージは、、大阪府の中学校三年生、ＲＯさんが応募された銀賞作品でした。ＲＯさん、ありがとうございます。今、コロナという見えない敵に日本中、世界中の人々が戦っていますね。負けられない戦い、踏ん張るぞと祈ってきました。
08Jan
- 漢字よりひらがな
  講師見習いの時の話です。まだ一人で研修はできないので、他の先生の研修を見学に行くとアシスタントならではのお仕事が与えられます。それは、研修報告書の下書きを書くことです。内容よりも真っ先に叱られたのが表記です。たとえば、下さい、頂きます、致しますこれらは「ひらがな」で書きます。漢字で書くことが普通だった私も今では報告書を見ると、内容よりも表記チェックに走り、テレビに出るテロップでさえも、無意識にひらがなに変換しています。メールでも、文書でも講師が記載するものは表記に則って書いたほうがよいのです。表記とは読みやすさを意識して作られたもの。「有難う御座います」より「ありがとうございます」の方が読みやすい。新聞や雑誌などもこの法則ですし、大企業になると企業ごとの表記ルールが存在しますし、皇室にもあるし、ＮＨＫにもある。国語辞典と同じように表記辞典も売ってます！以下サイトに表記例が、167載っています。よろしければどうぞ。https://webtan.impress.co.jp/e/2017/11/24/26279
- 新年初稽古
  日本舞踊の新年初稽古でした👘２月の発表会を控え、今取り組んでいるのは、「藤娘」という踊り。年末に一番のふりを教えてもらいましたが、ほぼ忘れておりまして、今週から焦り始め朝練してから、お稽古にいきました。この踊りは、藤の枝のようなものを左肩にかつぎますが、練習はお扇子で代用してます。練習する時、かつげる程よい長いものはないか家中見渡し、ちょうどよい長さの靴べらを発見！😲靴べらを肩にかつぐ姿は滑稽ですが、いい感じです👍本日のお稽古では、2番のふりへ。新しいふりは、色っぽいふりもありロボ舞の私は困惑気味ですが、無我夢中でお稽古してきました。にしても、横で一緒に踊ってくれる先生は色っぽい。憧れをそばで見られることに感謝です。何かを覚えたいと思うとき、何かを続けようと思うとき、行動を駆り立てる何かが必要です。先生が踊りを教えてくれるときに思うこと。教育の原理原則に基づいているんです。会社での仕事の教え方と一緒です！全体を示すフルバージョンで踊ってくれ、歌の意味や背景を教えてくれます分解して教える一緒に踊って、細部の動きをみてくれます離す一人で踊ってみよと言われますこれが非常に心細い😭できてるところは誉め、できていないところは練習です練習の成果を見せる発表会の場も必要ですが、正しく導いてくれる師匠の存在は大きい。先生からいただいた日本茶🍵さっそく飲みたいと思います
06Jan
- 仕事始め
  今日から仕事始めの方も多かったと思います。例年は、地元の氏神様の大鳥神社に伺い、祈祷いただくことからスタートしますが今年は4日に済ませました。銀行への振り込みがあり、混んでいるに違いないと意気込んで行ったら案外、ほとんど空いてて、嬉しい誤算でした。銀行の窓口のお姉さんの好感度が非常に高くテンションが上がりました☺️テンション上がりついでに、帰りにお花を買ってきました。量があったのでふたつの花器にわけていれました。少しでもお花があると気持ちが和みます。そのお花を眺めつつ、スタンフォード式人生デザイン講座の本の中に出てくる質問に答えながら、自分と向き合う静かな時間を過ごしました。仕事観と人生観を洗い出すことで私が長年迷っていたことの因果関係がはっきりと現れました。質問、恐るべし。さあ、どうしましょ。楽しみながら、結論を出していきます～
14Dec
- 軽井沢の焼酎の値段が３倍する理由
  一年ぶりに軽井沢に来ています。一年前はすんごい寒さでしたが今日はなんと暖かいんでしょ。はじめての白糸の滝に行き、写真を撮ったら虹が‼️きれーですね☺️そのあと、軽井沢銀座をブラブラし、昨年と同じ場所でお昼は山菜そば、神社にお参りしおみくじを引いたら大吉！なんと順調な滑り出し。そのあと、ガラス工房で吹きガラスで花瓶を作ることに挑戦😊ほんとはグラスの型でしたがもっと長くしましょう、口は小さくしましょう、先生が的確な指示をしてくれて無事、素敵な花瓶が完成しました～はじめての体験は、テンションあがります😍仕上がり品は宅配便で送られてきます。順調です。今回は、軽井沢でカーシェアを利用しましたが早々に返却し、駅からはタクシーで宿へ移動、はやめにチェックインし、のんびりしてました。突然気付き、あっ～⁉️😳夜飲むために買った米焼酎はどこ？どこ？どこ？なーい。どうしてない？😵車に置き忘れたことに気づいたのてす。もう、意地です。タクシーを呼び、取りに行きました。車の運転席の下に入り込んでいた米焼酎を回収し、再び戻ってきましたとさ。タクシー往復代で何本買えるのか、大切にいただきます😭なんだかんだ、よい経験をしました～
05Nov
- プレジデントWOMENのムック本が発売！
  美しい日本語入門と題し、永久保存版として発売されました！34ページから見開きで4ページ。怒りを瞬時にとかす、一枚上手なクレーム対処法このようなタイトルで掲載されています！よろしければ、ご覧ください～
28Sep
- 夜明け前
  鳴門大橋からの明け方。この色合いが、絶妙。乗り越えた潔さとわくわく感が同居してる感じ。何かが始まる予感😊
26Sep
- 力が涌き出る
  善通寺というお寺、予定にはなかったのですが、縁あって、寄りました。そこで見たこの大樹。弘法大師が生まれる前からあるそう。存在感が圧巻です。人間を続けていると、いろんなことがあります。もらい事故に遭ったように感じるとき、動くほどに事態が悪くなっていくとき、何にもしていないのに、傷つけられたと感じるとき人の頑張りに勇気づけられるとき、人の優しさに触れて心が柔らかくなるとき、大事にされている幸福感に満たされるとき、人間って、いろいろありますよね。この大樹を見ていると、どちらの経験も良い経験をしたねと言われているような包容力を感じます。そうですね～どちらの経験も心が豊かになる良い経験ですね😌人間ですもの～それと、朝ドラのなっちゃんの影響を受けて牛にも会いたくて、会いたくて。牛も歓迎してくれてました！さっ、頑張りましょ😃
17Sep
- 教える者としての心
  日舞を習い始めて、5ヶ月。昨日、代々木の能楽堂で行われた「ゆかたざらい」という合同発表会に出ました。冷静に動画を見て、しくじり三昧とロボ舞に愕然といたしました　(ﾟДﾟ;)きれいに踊れるようになりたい闘志が沸々と湧いてきました。音量の確認で一人だけリハーサルできる幸運に恵まれた時の1枚。どこかに飛んでいきそうですね（苦笑）こんなに飛ぶフリなんてあったかと不思議でしたが、心の舞い上がりが、体に現れています（汗）師匠の舞の美しさは絶品でした。歌詞の意味はわかりませんが、せつない情感に、場が満ち溢れ涙がツーと頬を伝いました。今回、学ぶことを通し、師匠と弟子の関係というのは、究極の教育と感じたのでした。発表会の前日まで丁寧なお稽古が続き、弟子が躍るときは、舞台袖に控え見守ります。当日は自信を持たせる言葉を短く言い、終わったら、「堂々と踊れていた」とほめてくれる、自分なりにできる精一杯の練習を行ったからこそ嬉しいのですね。控室に戻り、複数の師匠たちにご挨拶すると「間合いが良い」、「続けなさいね」としくじり三昧とロボ舞でしたのに・・・心に沁みる言葉をかけてくださいます。教わることを通して、教える者としての大切な心を学ばせていただく機会となりました。昨日、出逢ったすべての皆さまに感謝いたします。表向きの写真が載せられるよう、精進いたします。
13Sep
- 飛びあがる痛さ
  コルギに初挑戦しました。コルギは、骨気と書きまして、韓国で行われている美容小顔です。骨と筋肉に圧力をかけて血流をあげ、骨の位置を矯正する手技、だそう。「小顔」というキーワードに惹かれて、普通のエステだと思って気楽に行ってしまいました。「コルギは初めてですか？」「痛いけどだいじょうぶですか？」と質問され、そこで初めて「えっつ、痛いの？」「何するの？」とおののきました。肩と首は凝っているので、イタ気持ちよかったですが、それ以降は、痛いのなんの、ぎよぇ～、うぐぁ～　ごぐぅお～と声にならない声を出しながら耐え忍んでいましたが、「痛いです、とっても痛いです」と訴えました。「そうですね～ちょっとやさしくしますね」と言いながらも、一向に手を緩めないお姉さん。目玉が飛び出そうな程飛び上がるほど、痛い、いたい、イタイ　(>_<)終了後、大きな仕事を成し遂げたような達成感と疲労感が一気にきました。確かにあごのラインが出てきてなるほど、と思いました(^^♪ちょっと、ハマっています(^^♪
02Sep
- この人を幸せにするリスト
  登録しているサイトからあるメルマガが送られてきました。「30人のリスト」というタイトルに興味をそそられ読み進めると、「この人を幸せにする30人のリスト」をつくって、毎日眺めた。そのリストの人の幸せにちょっとでも貢献する方法を考えた。と書いてありました。うーん、やることは他にも多々あるのに、今日は8：30～出てきているのに、30人のリストをつくりたい衝動にかられ、速攻スタート　(^^♪30人なんてすぐに到達してしまうと思ったのに20人を過ぎたあたりから、筆が止まり気味。書き終えると、その人達に囲まれている温かい気持ちになった。まずはこの人達の笑顔を作ることから始めようと思った。ちっちゃなことでも構わない。目の前の人を笑顔にすることを意識して過ごそう。
04Aug
- 事務所移転の結末
  昨年５月から始まった事務所移転の話。あっという間に１年以上経過しました。この１年の流れの中で、交渉にあたっていた仲介の不動産屋さんがしびれを切らして、辞めてしまいました。うちは頼まれて出ていく立場でしたので、心づもりは万全にできていたのですが、知り得ない事情もあるようです。ということで、今年更新年。大家さんと直接契約書を取り交わす運ぶになりました。移転してほしいと言われたときは、それもいいかなぁと夢がふくらみ、でも同じような物件はなかなかみつからなかったので移転なしの着地点も、今ではまぁいいかと思えます。それにしても、今年は不動産運が弱い。プライベートで「終の棲家探し」をスタートさせ、２月には賃貸でもいいから決めたものの縁がなく、５月には住宅ローン審査したもののネズミ騒動に発展し取りやめに。今年は、動くな、でしょうね。家の模様替えなどしながら、おとなしくしています。
05Jun
- なんでできないの？と誰かに思ったら
  お稽古、再び始めました。始めたのは3歳。その時は、ただ突っ立っているでしたそれから小学校5年生ぐらいまで習っていましたが、当日は母から言われて仕方なくと思っていました。先日、母に再び習っていることを伝えると、「小さい頃から、テレビから音楽が聞こえると、一人で楽しそうに踊ってるから習わせてみた」と。踊りたかったのか、私この歳になり、再び始めて思ったこと。頭と体が連動しない、完全にちぐはぐです。頭では、わかっているのに、手足がいうことをきいてくれません。途中、申し訳ないのと情けないのとで壁の片隅で落ち込んでいると、「はい、もう１回最初から」という声が。私、汗だくです。スポーツクラブでもこんなに汗かかないのに。こんなに激しかっただろうか。冷や汗か？最後の最後のふり、「チントン・チントン・チントンシャン」これが最大の難関で、修行が必要。優雅に扇子をあおいでいるところから一気にたたみかけるふりなんです。右手のお扇子と左手がちぐはぐ、そこに足も入ってきて、ひぇ～です。繰り返すうちに、少しずつ、体がいうことをきくようになっていく。何とか、本日は最後までたどりつけました。新しいことを覚えるには、数稽古が必要なんですね。指導する側に長く身を置いていると、時折、お相手に対して、「なぜできないんだろう」と原因をあれこれ探り出す自分がいます。いやいや、初めの人ができない原因は練習量不足に尽きるでしょ。補助輪なしの自転車に乗るようなもの。逆上がりができるようになるようなもの。すぐできる人もいるけど、体が少しずつ吸収していくまで、繰り返しの数稽古が必要。嫌な顔ひとつせずに、繰り返し教えてくれ、ほめてくれる先生に感謝。先生は、元舞妓さん。踊りのきれいさに目を見張ります。なんで、できないの？と誰かに思ったら、新しいことを自分が始めて体感するのもよし。お相手に数稽古をしてあげるのもよし。現在の私は、ほぼロボット舞いですが、いつか、先生のように踊れたらと憧れています。