図鑑説明
オノノクス Aぶっこわれポケモン いじっぱりA全振りフライゴン（故にA１００族）無補正無振りオノノクスのAの実値が同じ まさにフライゴン涙目である。
種族値はこれ
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ |
|---|---|---|---|---|---|
| 76 | 147 | 90 | 60 | 70 | 97 |
ASぶっぱ襷オノノクスはまあそれで強です。 ただ襷を持たせることにより１発受けられて鬼火を貰ったら機能停止になりかねません。 そこで今回は耐久に振ったオノノクスを自分なりに考察してみました。
オノノクス（６V想定）
慎重（かたやぶり）
H204 B6 D164 S140 ＠たべのこしorオボン
実数値
177-167-111-72-122-135
技
ダブルチョップ（推奨）or逆鱗 みがわり りゅうのまいorつるぎのまい じしん
性格は慎重で書きましたが陽気でも、D252S48H204B6で全く同じ値となります。HPは１６ｎ＋１調整です。HP１６１でBを多めに振ったらその分Dに柔らかくなります。Bは素でもそこそこあると思うのでこの配分を取ってみました。
Sは最速キノガッサ抜き。ポイヒガッサの初手胞子を身代りで華麗にかわしたいところですがノクスはラム持ってる場合が結構あるので逃げられるかな・・・。 ガッサを意識しないのならSは１舞で１１５抜き調整にしておいてもいいかもしれません。 りゅうのまいでは火力が足りないと思ったら剣の舞を入れましょう。 その場合はSは１３５はあったほうがいいと思います。
このオノノクスの耐久面、一部攻撃面はこんな感じです。（ステータスは上の振り方をもとに行っております）
臆病ゲンガーのシャドーボール ダメージ: 61～73 割合: 34.4%～41.2% 回数: 確定3発
１回舞えばダブルチョップで確２ 舞わなくても地震で確１だが襷を考慮したら舞ってダブルチョップ安定 ただ初手鬼火には注意
臆病サンダース めざ氷 ダメージ: 66～78 割合: 37.2%～44% 回数: 確定3発（珠持ってたら乱数２、眼鏡も確２ オボン持ってたら確３（だと思う）） 食べ残しの場合は交代からは安定しない
控えめシャンデラ めざ氷or龍 ダメージ: 90～108 割合: 49.1%～59%（臆病だと食べ残し込み確２ 無補正A無振りだとじしんでシャンデラは低乱数 強化アイテム持たれていると確２なので交代からでは安定しない タイマンなら相手がスカーフだろうが舞って地震すればおｋ）
おくびょうウルガモス むしのさざめき ダメージ: 72～85 割合: 40.6%～48% 回数: 確定3発
ウルガがオノノ相手に突っ込んでくるかわからないが蝶の舞された場合 こちらりゅうのまいしてもS勝てない さらに舞ったダブルチョップでぎりぎり確定３発 ウルガに勝つのなら剣の舞いれて殴る もしは対面で炎の体を恐れずに２連ダブルチョップ
ひかえめ エンペルト れいとうビーム ダメージ: 96～114 割合: 54.2%～64.4% 回数: 確定2発
こちら１舞地震で乱数。 シュカや風船が多いので安定しない。エンペルト並みのCを持ってる奴からは素直に逃げましょう。
おくびょう スターミー れいとうビーム ダメージ: 82～98 割合: 46.3%～55.3% 回数: 乱数2発 (66.8%)
珠持たれたら確２。 こちら舞ったダブルチョップで確３（故に無理） 舞った逆鱗なら確１
いじっぱり メタグロス コメットパンチ ダメージ: 96～114 割合: 54.2%～64.4% 回数: 確定2発
勝てる方法はこちらオボンもたせ りゅうのまい→地震連打 Aが上がったりれいパン持たれてるとアウト。オノノの逆鱗キャッチにグロスを出すことはあるのでそれを読んでりゅうまいすれば大丈夫・・・かな。
ようき ヒヒダルマ フレアドライブ ダメージ: 76～90 割合: 42.9%～50.8% 回数: 乱数2発 (2.7%)
無振りだと確２だが、この振り方だと交代からでも問題ない。 ただスカーフ持たれてると２回舞わないと抜けない。
総評：襷オノノクスと違い 爆発力はないが交代からでもある程度のポケモンを受けられます（特に特殊面） 積みの起点にできるポケモンは増える一方火力が足りなくなります。 自分は頑丈や襷が厄介なのでダブルチョップを選択する予定です。 持ちものは時と場合によりオボント食べ残しを使い分ける予定ですが、オボンの方が安定するかも・・・。オボン持たせる場合は１６ｎ＋１調整する必要がないかもしれません。
おうふのX（予定）の育成は卒論１段落ついてからですな(´･ω･｀)