先日、フジテレビの「とくダネ!」を見ていたら、無呼吸症候群の特集をやっていました。
うちも旦那さんのいびきが大きく無呼吸症候群ではないかのかなーと気にしていたので、特集をがっちり見ておりました。

取材されていたのはこちらの病院→16号整形外科
この病院では「枕外来」があり、体にあう枕を使うことで症状を改善するとのこと。
オーダーメイドの枕も作っているようだけれど、簡易的に家にあるもので簡単に体に合う枕も作れるのだとか。

使うものは「使い古した座布団(ふかふかでなく、固めのもの)」と「バスタオル」これだけ。
座布団は二つ折りにはせず、一枚で使用。固めの座布団がなければバスマットでも代用可、とか。(マットは折ってもいいみたい)

座布団の上にタオルをたたんで置き、このタオルの厚さ(たたみ方)で高さを微調整するとのこと。体にあった高さにするには、次の方法で。

1:体を横にしたとき、顔の「額・鼻・唇の中央」の3点が床と水平になること。
2:仰向けになって手を胸の前で交差させ(両肩の下に指先が来る感じ?)、仰向けから横向きに体をごろんごろんと転がしたとき、楽に体を動かせる高さにすること。

だいたいこんな感じだったかと思います。
これを参考に、さっそく旦那の枕の高さを調整。ちょうど良さそうな高さは、今までの枕に+バスタオル8枚分の厚み。これで二晩ほど寝てもらったところ、轟音だったイビキがかなり軽減。
さすがにゼロにはならないものの、今までのボリュームが10だとしたら最大でも3くらいにまで落ちた感じでした。今までは特に寝てすぐのイビキが大きかったのですがこれがほとんどゼロに近い状態に! 劇的!
起きた時の感じもだいぶすっきりした感じになったとか。いままでずいぶん低い枕で寝てたことになるんですね。
ちょっと感動したので、覚書替わりに書いておきます。