10月の秋季ネイリスト検定で
1級にチャレンジする事にしました!
アクリルパウダーをリキッドで固めるのははじめてです!これはいったいそれぞれ何で出来ているのか…?!?!とってもくさい!!
まずはじめたのは、この肝油ドロップのようなものの増産体制に入ることから。
アクリルパウダーという、立体造形に使うための粉を、シンナーを主体とした薬液でペースト状にしてまぁるく、そして均等に筆にとります!
この時の粉の量も、薬液の量も、とても気候や気温に左右されやすいらしく、具体的な正解の量は、もう何度も何度もトライして感覚で覚える他無いようです。
私が検定対策に購入したパウダーとリキッドはネイルデダンスというメーカーのものです。
先日私が無料セミナーに参加してきた会社のものなんですが、ここのパウダーは一粒一粒が小さな球体をしているそうで、混ぜなくても品質に変化は無いそうです。
ということは、他のメーカーのはまぜるのかしら…先生に聞いてみよ。
…スライムみたいでかわいいなおい
早くもアクリルパウダーが
愛おしくなってまいりました。
ダメだけどかわいい
この日の工程は
アクリルパウダーとリキッドの
ちょうどいい量を覚える
↓
そのちょうどいい量で
1センチ角の正方形をつくる
↓
フォームの曲面の上で四角くつくる
というながれ。
↓
タイルの量産
↓
瓦の量産
みたいな感じでした。
今まで私が触ってきた素材の何にも似ていなくて、時間とともに固まり手が出せなくなる非情なこのアクリルパウダーという素材ですが、これから半年かけて仲良くなっていこうと思います。
うーん、くさい。