お寺に門松を楽しむと同時に、いくつかお墓のデータを集めてきました。
江戸時代以降の墓は「個人墓→夫婦墓→家墓」という歴史的変遷がある(仮説)ように思っています。その家墓の部分のデータ追加です。
1953年(昭和28年)の家墓(東吾妻町大運寺内墓地)。
風化が激しく建立年が読み取りにくいのですが、1967年(昭和42年)と彫られていました(東吾妻町大運寺内墓地)。
1953年(昭和28年)の家墓(中之条町清見寺内墓地)。
大運寺、清見寺の寺内墓地で、古そうな家墓を巡ってみた結果です。家墓はそんなに古くからある習慣ではなさそうです。