こぼれたつぶやき
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すがる

おいていかないで


と、すがれたらどんなにいいだろう。


わたしには出来ない。心が分断されて、自分でも形をつかめないのに、他人に差し出すことなんて。

ミンチのように

 粉砕される。

 

 もう、触らなければいいのだ。

 わかっているのに、なぜ触らずにいられないのだろう。

 滲む血を見て、自虐的に笑えるわけでもなく。



 どうしたらいいんだろう。

 一年前から時計は止まったの?

しんとする

よけいなことを考えてしまうのは、夜のせい。


考えないように、本を読もう。
みんなが居なくなっても、言葉は残る。

幕は降りた。

そうなんだ、やっぱりね。

わかっていたけれど、痛みを感じるのは私の身勝手だね。


罠の結末はあっけなく、陳腐だ。

ショック

 シネモンド がなくなってしまうかもしれないらしい。


 こまる、こまるよ。

 シネ・コンばかりの金沢で、唯一好き(シネ・コン好きの方ごめんなさい)な映画館なのに。


 シネ・コンのポップコーンの匂いも「チープ・アメリカ」な感じがして嫌いじゃないけど。

 

 署名活動に参加中。がぜんやる気。たくさん集めなきゃ。 

 

動き出す

 水に沈むような日々。



 ずっと音信不通にしていた人がたくさんいる。

 

 ごめんなさい。


 

 這い上がるために、やっと泳ぎ始めました。

 

絶望を繰り返す

絶望は、浸り続けるものじゃない。

終わりのないものがないように。

小さな希望があぶくのように浮かんでははじけ、ところどころに絶望がしみこむ。



とりあえずは今日の一歩。

肯定されることがないと思っている自分を変えるための一歩。

強くありたい。

甘い腐敗

 メロンは、冷蔵庫の中で甘い甘い匂いを放って腐っていた。


 ごめん。





 昨夜からの動悸。

 怖い。

 出社途中に幼稚園児の列にあう。

 横断を停まって待っていたら、わたり終わった園児たちが口々に「ありがとうございます」というので、涙が出た。


 こんな、自己憐憫の涙を流したいわけじゃない。

2005/07/24

あたしが悪いの?

残業中

 深夜の会社から。


 いちど帰宅したのだけれど、また来て仕事をしている。

 こんな、仕事人間みたいなことをしたいわけではないのだけれど。

 

 一時帰宅の理由は、メロン。

 水っぽく甘い匂いのそれは、ご褒美なのだと言った。





  ありがとう、でも、あなたからみたら、なんてわたしは間抜けなんだろう。

 




 

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