たくさんのご予約を誠にありがとうございます。

おかげさまで定員に達しましたので、短い募集期間で恐縮ですけれど、ここでご予約を終了とさせていただきます。キャンセル待ちが出ましたら再募集させていただく可能性があります。開催日近くなりましたらオーラのインスタグラムでチェックをお願いいたします。本当にありがとうございました。

 

オーラインスタグラム

https://www.instagram.com/oriental_ora/

 

 

翠月淳

JUN MIZUKI

 


おかげ様で予想以上にたくさんのご予約をいただいております。この分ですと近いうちに受付を終了させていただくかもしれません。早めのご予約を是非おすすめいたします本当にありがとうございます。
 

 

 

二胡とクリスタルボウルのオーラヒーリングコンサート

日程
2023年4月22日(土)

雨天予備日5月20日(土)

 

出演

アルケミークリスタルボウル 杉本直之

https://naoyukisugimoto.stores.jp/

 

二胡 翠月淳

https://www.earthandmusic.com/

 

参加費

3500円+1ドリンク

ドリンクALL500円

 

事前予約制

・オーラ店舗 053-543-1670

11:00~17:00

定休日 / 日・月・火

※忙しいときは電話に出られないことがありますのでご留意下さい。 

お早めのお申し込みをおすすめいたします

 

・オーラインスタグラムDM

https://www.instagram.com/oriental_ora/

 

・翠月淳メール

jikancafe-information@yahoo.co.jp

 

オーラさんからのコメント音譜

イベントでの規制が緩和される動きもありますので、なるべくご希望くださる皆さまにご参加頂けたらと思っております。特にしっかりとした定員は設けておりませんが、様子を見ながらある一定の人数までご予約頂きましたら受付終了とさせて頂きます。

会場

オリエンタル雑貨+カフェ Ora

 

 

時間割

受付 18時~

スタート 19時

終了 21時ごろ予定

※ドリンク休憩あり

 

 

自由席

店内席・屋外広場

受付順にお好きな席をお取り下さい。

※コンサートは飲食しながら聴いていただけます。

 

ドリンク

店内カウンターでお求め下さい。

途中でドリンク休憩が入りますので、追加をお求めいただけます。

 

カレー

カレーハウスバロンさん出店

ご予約不要です。会場でお求め下さい。

 

 

持ち物

芝生で寝転がる方は、そのためのグッズと防寒具をお持ち下さい。ピクニックシート・ヨガマット・枕・寝袋・ブランケットなど。枕はあるといいねグッズです!

 

※屋外はキャンピングチェアの持ち込みもOKです。

※夜は冷え込みが残っている季節ですので、防寒対策をしてお越し下さい。

 

駐車場

オーラの専用駐車場(無料)が満車の場合、路上に縦列駐車していただけます。案内係はおりませんので、自己責任にて各自で対応願います。お帰りの際は足元が暗くなりますので気をつけてお帰り下さい。

 

 

天候判断

雨天延期となります。前日におおよその判断はつくかと思いますが、こちらのブログかオーラのインスタグラムで当日の朝に告知いたしますので確認下さい。

雨天の場合
5月20日(土)に延期となります。お手数ですが再度ご予約していただきます。

 

 

 

静かに大地に寝転がっていると、いつも見ている角度をかえただけで、こんなにもやさしい景色に包まれて生きていたのだと、素直に感動します。今年も美しいオーラの丘で、オーラファミリーとクリスタルボウルの杉本さんとご一緒できることを、とても幸せに思っています。皆さんにお会いできますのを楽しみにお待ちしています。

 

翠月淳

JUN MIZUKI

 

 

 

 

セブンイレブンに行ったら恵方巻きが大量に並んでました。

「あ~、今日は節分でしたっけ?」と店員さんと談笑。

 

節分はその名の通りで、季節の分け目のことです。

立春、立夏、立秋、立冬の前日が節分で、1年に4回あります。

これらは(月ではなく)太陽と地球の関係性から割り出された日程です。

 

私たちは「春」を一年の始まりとするカレンダーで生活していますから(農作のスタートですね)、明日の立春にかけては、とりわけ区切りをつけて「節分」が風習化されたのでしょうね。

 

 

立春。

太陽高度がまた上がっていきますね。

 

太陽が上がれば、身体は自然に起きてきます。

目覚めのよい朝のように。

 

 

向かうのではなく、迎えましょう。

 

節目なのですから、自分が進もうが、戻ろうが、やって来るものは来ます。

であれば、お迎えいたしましょう。

 

扉を開けば、春の西風が飛び込んでくる。

 

 

そして、

願わくば、小さくても、自分の夢を胸に抱いて。

 

なんだか幸せな気分。

 

そう、春のおとずれです。

 

 

 

 

 

ミュージックルームの窓辺。

 

 

 

 

古民家カフェ・ビレッジのママから譲り受けた巨大サンキャッチャー。

生徒さんの顔に虹色がいたずらビームして楽しいですね。

 

 

 

 

冬至明けて、太陽高度が上がり、日照時間が長くなりますと、植物たちも同調して輝きはじめます。明らかに生き生きと。

人の身体も同じなんだろうなと、いつも思っています。

 

 

 

 

熱帯原産の観葉植物にとって、この寒さは大敵。凍傷させてしまうと一発で南無阿弥陀仏で、ほぼ復活しませんので、鉢を窓辺から離す、あたたかい部屋へ移すなどのケアが大切ですね。

 

 

 

 

すやすや。

いつものまあちゃん。

 

それではね。

 

 

翠月淳
JUN MIZUKI

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ、サン ジェルマン デ プレの老舗カフェ、ドゥマゴ。

さりげないパリの日常が描かれた風景画。父が買ったものです。

 

文学・芸術家が集ったといわれる世界的な名店ですが、渋谷の東急Bunkamuraの地下に提携店舗があります。

 

 

 

 

今年の4月上旬で閉店するそうです。

隣接している東急デパートの改装工事のためということですが、今後は決まっていないとのこと。

 

渋谷のドゥマゴパリ。

創造の息吹に胸おどる場所。

 

深緑のビストロチェアに座り、テラスで時にまどろむ時間は至福としか言えません。何度訪れたことでしょう。

 

 

 

 

Mostly Mozart ファイナルツアーのパンフレット。

オーチャードホール 1999年

 

一番上の姉に誘われて行きました。

そもそも姉がドゥマゴ・パリが好きで、誕生日などの記念日にはフレンチをご馳走してくれたりと、姉妹で愛した場所でした。もちろんこの時も寄ったのだろうと思います。

 

「つらいよ~」と姉から。


あの空間が消えてしまう。

思い出は永遠、とはいえ、さみしいですね。

 

 

 

 

おうちcafe。

 

 

 

 

いつもの小動物。

 

 

 

 

Hario V60。

 

円錐形で穴がひとつなので、すとんとコーヒーが落ちます。スッキリ系の味わいになるので、私のようながぶ飲み系にはぴったり。

 

「玄関入ったらコーヒーの薫りがただよってきました。いいですよね~。」と先日の生徒さん。

建物に入ったときにふわっと漂ってくるコーヒーの薫りは、私の大好物。一瞬でゆるみます。カフェはそれを味わいに行く(そこで決まる)と言ってもいいくらい。

 

カフェは時を過ごす場所。

嗚呼、素晴らしき場所かな。

 

 

翠月淳
JUN MIZUKI

 

 

 

 

 

 

ベルベルベル

 

2022年12月17日(土)

千葉県いすみ市

ぽっぽの丘

 

サンタトナカイ

 

いすみ銀河鉄道 

星降るクリスマスディナー

with

二胡コンサート

 

ベルベルベル

 

おかげ様で満席になっております。

キャンセル待ちは主催までお問い合わせ下さい。

 

 

 

この週末は千葉県いすみ市に伺います。

銀河鉄道。

大好きなものを色々持ち込んで、銀河旅行してみたいですね。

 

 

翠月淳

 

 


 

 

 

 

坂本龍一さんが「最後になるかもしれない」と、11日から12日にかけて配信ライブをされていたのをご存知の方も多いかと思います。

もうコンサートをする体力がないからと、闘病の合間をぬって今年の9月中旬に一日数曲ずつ録音していった動画だそうです。

配信は有料でしたが、ありがたいことに「戦場のメリークリスマス」をレーベルのcommmonsがアップして下さっています。

 

渾身の一音。

どの音もこの世界のはじまりの時からそこに在ったかのように、在るべき必然を纏っていて。

想像以上にゆっくりなテンポも、戦場の兵士たちの生と死の狭間にめぐる景色は、おそらくこんなスローなテンポなのだろうと、命に向き合った人にしか分からない時計の在り処を思わせてくれます。

 

大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」が描いた世界は、残酷なほどに美しい人間愛なのだろうか、、と拙いながらに思いますが(原作はローレンス・ヴァン・デル・ポストのクリスマス三部作)、あの映画で日本刀を構えていた鋭く艶やかな日本兵の眼光が、朝日に溶けて太陽にもどっていく雪のように、形という鎖から解放され、ピアノの前で成就しているかのように私には見えました。

気になる方は映画をご覧ください。名作です。

 

坂本龍一が冬至前に全世界に贈った音楽。

静寂が鳴り、あたたかい。

どんな状況でも寂しい命はひとつもないと、あたたかい毛布で抱きしめてくれているよう。

 

この小さなかけがえのない全ての命に、メリークリスマス。

 

 

翠月淳
JUN MIZUKI

 

 

 

 

 

You Tubeにアップしている「アメイジング・グレイス」が、いつの間にか3万5千再生を超えていました。

私はSNSは苦手で、You Tubeのアップも僅かで気まぐれなのですが、海外の方をはじめ多くの皆さんに楽しんでいただいているようで嬉しくなりました。

 

このアメイジンググレイスは、バンクーバー島の小さなスタジオで録音しました。

テスト録音のノリで、ささっと座って2回ほど弾いただけ。以前に記したように思いますが、無欲の状態がよかったのでしょうね。自分でも素直な演奏になったなと思っています。

(アーティスト名は以前の Ayaka Otori になっています)

 

この録音はウェブサイトにてダウンロード販売もしています。

よろしかったらどうぞ。

 

 

翠月淳(みづきじゅん)

 

 

 

体験レッスン受付中

 

 

 

グリーンフラスコの林真一郎先生が、私の植物療法仲間の銭坂さんが立ち上げた茅ヶ崎の「にじカフェ」で、12月3日にセミナーをされます。

 

セミナー詳細

12月3日 林真一郎先生特別セミナー

『国産精油の機能性と活用法』参加費4000円(クラフト代込み)

2022年12月3日 14時〜16時

 

 

 

林先生の人気ブログでご紹介下さいました(転載)

 

 

西見寺でのセミナーではいつも二胡奏者の翠月淳(みづきじゅん)さんがお手伝いしてくれます。12月3日に茅ヶ崎のにじカフェさんで国産精油のセミナーを担当するのですが翠月さんがぬぁんとにじカフェの銭坂さんと長いお付き合いがあるそうでびっくり‼️。にじカフェさんは『人生を最後まで楽しむ!』がテーマのコミュニティカフェでさまざまなイベントやトリートメント、さらには甘酒を中心とした発酵カフェが楽しめます。 翠月さんの演奏はYouTubeでも試聴できますよ。心が疲れたり荒れたときに最高の聴くお薬です。

写真はFSCマーク付き北海道モミ精油。

 

 

 

看護師でありアロマセラピストである銭坂さんは、世代や身体・病気の状況にかかわらず誰もが人生の最後まで楽しめるコミュニティカフェを作りたい!と、十数年前から準備を進めてらっしゃいました。丁寧に、こつこつと夢を編み、仲間が見つかり、プロジェクトになり、探し続けてきた物件が見つかり、メニュでお出しする野菜まで畑で育てるようになって、ついに茅ヶ崎に「にじカフェ」をオープンされました。

 

黙々と、ひとつひとつ駒を進めて、ついには成し遂げてしまった銭坂さん。

中目黒のカフェ開業講座に通ってらした姿を知っている私としては、感無量といいますか、心からの尊敬の言葉しか出てきません。本当におめでとうございます。

すごい!素晴らしい!

 

彼女が素晴らしいのは、志を同じくするお仲間や、地域のアロマセラピストさん・癒やしの活動家さん達と手を取り合っていること。心を寄せるお仲間が見つかり、同じ舟に帆をあげて、やさしさを灯火に、あたたかい未来社会への創造へと漕ぎ出でたわけです。

 

同じような夢を追いかけてらっしゃる方、ご興味のある方、是非お立ち寄り下さいね。

 

 

誰でも人生を最後まで楽しめるカフェ「にじカフェ」

 

 

 

 

 

 

 

アルバム「silence」の楽曲、SONG OF THE SECRETです。

YOUTUBEにアップいたしました。

 

数分間のメディテーションにちょうどいいという感想をよくいただきます。

ご自宅で心を落ち着かせたい時、眠る前、ほんの少しの休息にどうぞ。

 

アルバム「silence」はウェブサイトよりお買い求めいただけます。

 

 

翠月淳

JUN MIZUKI

 

 

 

 

 

NPO「園芸セラピーと禅の会」秋セミナーのお知らせです。

 

今回は著作「インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人にもどっちゃったわけ」「国道16号線」「親父の納棺」などで話題の柳瀬博一教授をゲストにお迎えいたします。

最近ではマツコの知らない世界に「国道16号線」で出演されています。

 

 

テーマは「禅とハーブの処方箋~生老病死を考える」。

 

講師陣は、アロマ界の重鎮・林真一郎先生、園芸療法の第一人者・宍戸多恵子先生、曹洞宗参禅道場の会名誉会長の井上光典住職、そして柳瀬博一教授、司会は井上真以子NPO代表です。

 

涙あり爆笑ありで毎回大好評!の禅問答も、もちろんありますよ。私は今回も恐れずリングに向かいます!(と言っている時点でご住職に瞬殺されますが・・)

初冬の西見寺は、訪れるだけで浄化されるような澄んだ安らぎに満ちています。深呼吸するだけでも気分が晴れますよ。お申し込みお待ちしております。

 

井上代表のコメントを以下に転載いたします。

 

 

NPO法人園芸セラピーと禅の会の秋のセミナーを開催いたします。

今回のテーマは「禅とハーブの処方箋 生老病死を考える」です。

 

2022年11月27日(日)曹洞宗西見寺(静岡県浜松市西区西鴨江町3268)にて11:00〜16:00の1日セミナーです。

 

お釈迦様は「生老病死」を決して避けることが出来ない四苦であるとお説きになっています。

確かに今、私たちは生きていますし、日々、歳もとっています。まさに日常は生老病死の真っ只中にあります。

坐禅やメディカルハーブはそんな日常を助けてくれると思います。

 

スペシャルゲストに東京工業大学の柳瀬博一教授をお招きし、最新の著書「親父の納棺」から生老病死についてお話しいただきます。

禅やメディカルハーブの専門家とお寺の紅葉が皆様をお待ちしております。

 

 

色づきはじめた木々が揺れる秋の西見寺は、ただそこにいるだけで心が落ち着きます。本格的な禅堂での座禅の時間もありますよ。
ハーブに関心がなくても全然大丈夫ですので(そういう方は多いです)、秋の休憩時間としてどうぞご参加さればと思います。

 

翠月淳