外国人参政権について | 音の流れ・・・

外国人参政権について

前のブログには特に俺の意見書かなかったけど、コメントを読んでたら気になった。


外国人に参政権をあげるデメリットはズバリ何でしょう?


外国人の多い地方でも、人口の1割も及ばないんじゃない?
色々「日本を悪く思ってる外国人に参政権をあげない」というのは誰でもわかるような発言だけど、たとえ日本を悪く思ったとしても、参政権をあげても大きなダメージ(悪くいうとね)を与えられるのかな?


俺の勉強不足だけど、仮にこの外国人参政権が法律上OKになったとしたら、その参政権を手に入れるには何が必要?永住権と同じようなものでしょう?



日本に長く住みたい、住もうとしてる外国人はどう考えても日本が嫌いだと言う人はいたとしても僅かな人数。



世間が狭くなってきてるこの時代だからこそ、日本人は鎖国的な考えを捨てて、不景気に関しても少子化に関しても、もっと広い考え方を持つべきなのでしょうか?


まぁ、俺からすれば、外国人は参政権がもらえたら、それはプラスにしかならない気がする。

逆に今日渋谷で見たあのとんでもないアンチ外国人のやつみたいな考えを持ってる日本人は、これからの日本にかなり悪い影響を与えそうな気がしてならない。




俺が日本に住んでて、何回か差別を感じて、結果的にしょうがないということにしてすませるような個人的な問題が、だんだん国際的な問題にエスカレートしていくんじゃないかな。



でも俺は柔軟に物事を考えて討論する人なんで、外国人に地方参政権をあげない方が将来的に日本のためになるって思ってたら、なぜそう思うのかを教えてほしい。

メリットよりもデメリットが多いっていうのは、つまりどういうところ?