2017年11月12日(日)
今年も例年と同じ、堺市のアルテベルにて
教室の発表会を開催しました。
発表会記事はゆっくりのんびりの更新になりますが、年内にソロ演奏の最後まで記事にできるように少しづつ記録を書いていきます
本日はプログラム第一部
1歳からのピアノへ繋がるリトミックの様子をご紹介させていただきます。
1~2歳の小さな子ども達。
舞台にちゃんと出て来てくれるか、まずはそこが心配だったので子ども達の大好きなアンパンマンの曲で入場してもらいました
はじまりのお歌の後は一人ずつお返事
会場のお客様が一緒に子ども達の名前を呼んでくれたのがとても嬉しかったです
Tちゃんは登場からお面をかぶってましたね
いつも穏やかなHちゃん。
舞台でしっかりお返事できました
先生めっちゃ嬉しかったよ〜
大変だったのがこのお方
登場の時から嫌〜な予感はしましたが、予感的中。
かろうじてお返事はしたけど
これは動物ごっこの写真かな〜
私は息子がもう大変すぎて、他の3名を惑わさないか心配していましたが、後でビデオを見たら女の子3人は優等生でしたね
主人はものすごく真面目な人なので、舞台上で走り回る息子を追いかけながらかなり焦ったそうです
主人の焦りも伝わったし、私もまさかの息子の行動に舞台上でピアノを弾きながらかなり動揺しましたが
この辺りではまた別のハプニングもあり、もう息子のことを気にしていられなくなりました。
Yちゃんママ、機敏に動いていただいて本当に助かりました
ピアノ前に座ってる子ども達を見守ってるママ達の表情
素敵だと思いませんか
今回も写真はIちゃん、Yちゃん姉妹のパパママさんに提供いただきました。
この写真私のお気に入りです
波乱万丈の10分間でしたが(主人はかなり長く感じたそうです)
最後はさよならの歌を歌っておしまい。
Yちゃん、相変わらずお辞儀が深いね
息子の初舞台、いろいろ想う所はありますが、思い返せばこの日は朝から発表会の事しか考えていなくて、息子を昼寝させたり、構ってあげたり全くしていませんでした。
あの時間は眠くて仕方なかったようです。
私の責任でもあるな〜とちょっと反省
発表会の数日前から自らピアノの部屋へ行き、ピアノの練習したりお辞儀の練習、お歌もたくさん歌っていました。
発表会翌日以降も暫くしていました。
公園でもずっと発表会ごっこ
Hちゃんママから発表会終了直後にいただいた
ご紹介させていただきます。
「森先生、今日はお疲れさまでした。
どうなるかなと思った発表会でしたが、Hは普段通りというか、いたって普通にやることこなしていました(笑)
観客席は暗かったので、みんなが見ているという感覚があまり無かったのかもしれませんね。
ですが、小さいうちからこんなに良い経験をさせていただいて、とても感謝しております。
ありがとうございました。
前々からの準備、当日の進行と先生もかなり大変だったと思います。
夜はゆっくり休んでくださいね。
また次回のリトミックもよろしくお願い致します。」
は〜
Hちゃんママ素敵すぎる
こちらこそ今後とも宜しくお願いします。
LINEもいただきましたが、コミュニケーションカードに書いてくれたのはTちゃんママ。
すごいです!裏面までこんなにビッシリ!!
今までにも私にカードを書いてくれる生徒さん、保護者の方いましたが、この両面ビッシリカードは私の宝物です
Yちゃんママからも
いただきました。
「今日はお疲れ様でした&ありがとうございました。
Yは、初舞台で固まって何もしなかったらどうしようって思いましたが、堂々とやっていて、良かったです。
小さくても舞台って大事だなぁと思いました❗️
(中略)
Yが来年やったら落ち着いているかなぁ…
来年は当日のお手伝いができたら、させてください。
先生の1人1人にラッピングしてくださってて、感激しました。
返信は不要です。ゆっくり休んでくださいね。」
お姉ちゃんのピアノの事が書いている部分は今回記事では省略させていただいていますが、リトミックのママさん達皆
です。
来年のお手伝いのことまで
ありがたすぎて泣けてくる
そうそう、今年はリトミック舞台、予算オーバーな為記念品が手作りになりました
舞台で子ども達が身につけていた楽器を入れていたカバン。
中にはこんな風におまけを忍ばせました
ラッピングはピアノ教室の生徒さん達と同じです
音の森ピアノ教室のリトミックは将来ピアノへ移行した事を考えて日頃からレッスンを行っています。
舞台で発表した楽器の項目も、最初の頃からちゃんと大切なお約束があります。
リトミックを通して無理なく自然に学べる事、お友達や社会と関われるきっかけ作りがたくさんあります。
何より、たくさんいろんな事を吸収するとても大事な時期に良い刺激をたくさん与えてあげたいな
と思っています。
来月から新1歳クラスも開講します
ご興味のある方はこちらをご覧ください
こちら