こんにちは。
大阪狭山市音の森ピアノ・リトミック教室です。
 
 
もう数週間経ちますが…
4月上旬に西水佳代先生のプライベートレッスンを受けに行きましたくるま。R
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小学1年生になったばかりの娘が1時間のレッスンに集中するのはおそらく難しいので、私から先生にお話や質問も交えながら!という形で
参加させていただきましたが、数日経過した今も参加して良かったはとと興奮冷めない感じです。
 
 
 
今年はコンペに参加する生徒さんも多いので、選曲や組み合わせについてお話を聞かせていただきました。
西水先生、「私はコンクール嫌いなの!」と最初にきっぱりと
おっしゃっていました。
きっとコンクール曲ばかり持ち込んだ私たち親子を警戒しまくりカオ+だったんではないでしょうか。
でも、うちの教室は娘だけでなく生徒さん達もコンクール参加率がとても高いですが、なぜ?何を目標にコンクールに参加しているのかきちんと考えを話したら「あなたみたいにきちんとした考えの元、コンクールに参加しているんだったら、いいですね」とキラ
 
 
コンペ課題曲発表されて1ヶ月ほどの間、とにかく譜読みに強くなるため娘はほとんど全ての曲を練習していました。
娘のピアノを聴いて、ピアノを弾く娘の様子を見て、私の考えが嘘ではないことが先生に伝わったようで、和やかな雰囲気のままあっという間の1時間でした。
娘の読譜力の強さ、楽譜の指示の理解度に、教室で導入期にどんな教材を使用しているのか興味を持たれていました。
演奏はまだまだな部分があるんですが、たくさん褒めていただき、娘はニコニコニコニコ
コンクールに対しての私の疑問やモヤモヤも西水先生とお話ししてスッキリしました。
自分の指導に自信が持てましたにぱー
 
 
声をかけてくださった営業の方から、ピアノレッスンの夜に
「西水先生が、森先生親子がとても印象に残っているとおっしゃっていました」と嬉しい連絡があったのですが、あれから数週間経ち、さらに西水先生はポーランドに帰った後も「娘の今後が楽しみだニコちゃん」と、村田マンションのオーナーさんに直々にご連絡してくださったようです。
とても有り難いです。
 
 
 
先週私の舞台本番があり、西水先生のレッスン以降、娘のピアノ時間は大幅に減っていましたが(私がピアノに向かう頻度が高かった事+小学校が始まり環境が代わり生活リズムに慣れない為)
ここ数日の河合楽器からの電話やメール、偉いさんとの直々の
お話を娘に伝えたら、また少しづつピアノへの時間が戻りつつ
あります。
 
 
うちの教室は個人の小さな教室ですが、10年以上大手の楽器店で働いていたので、講師を辞めた今もいろんな案内をしていただけるのが有り難いです。
何がきっかけやチャンスになるか分からないですね。
 
また機会があれば私自身も勉強に行きたいですピアノ