いちかわ動物病院におられた遠藤先生が3月についに開院されました
お花を送っていたので、配達完了のメールが届いたわずか30秒後に先生からお礼の電話をもらい📞
相変わらず丁寧です
遠藤先生は消化器系をJARMeCで腕を磨いてこられました。
普段、あきこがお世話になっている泌尿器科においても非常に詳しいです。
遠藤先生は幸を診ていただいた時にもの凄い細かい説明と様々な病名を疑いました。
あまりにも幸の症状が目まぐるしくて。
幸が亡くなる直前にJARMeCで診ていただいた時は遠藤先生の診立て通りでした。
開業時ってあまり医療機材が充実してない事ってよくある事。
まず、病院を建設するのは多額のお金が要ります
昔、動物病院時代に開業準備のK先生と話していて。
銀行にお金を借りるのってすごく大変で。
獣医師でも銀行はかなりシビアだそう。
検査機器もピンからキリまである。
別の開業準備をしていたO先生は先輩獣医師から検査機器をお下がりとしてもらったり。
結構涙ぐましいんです
開業して、頑張って飼い主&動物の心を掴む診察を続け、借金を返済し、検査機器を購入し…
世の獣医さ〜ん❗️頑張って〜‼️
地方でさえこんな調子なのに東京、千葉といった都会の開業事情はどうなんでしょうかね〜
まだ病院のホームページが完成していない頃、どんな病院になるかねー?と旦那と想像していました。
私の予想…
今まで培ってきた誰にも負けない分野が遠藤先生にはある。
譲れない部分は絶対あるだろうなぁって。
エコーは絶対いい機器をそろえるんじゃないかなと。
消化器治療には必要だし、内視鏡も…いっちゃう
妄想は膨らみます(笑)
3月5日に開院し、ホームページもほぼ全容が明らかになりました
私の推理、当たってました
すごいな〜、いきなり内視鏡持って開業する動物病院初めて聞くわぁ。
遠藤先生…
ホームページの内容がかたすぎる。
気持ちを伝えようと考えぬいたんだろうなぁ
遠藤先生の人柄です
来週、トムを連れて行きます
船橋法典にお住まいの方は是非↓