【10/15 1日目③】

さて、まずはちび火君を熾す。

幕等のセッティングが済んだ後にまず始める儀式かもしれぬ。

自分の中ではキャンプ＝炭火ってなくらい炭を熾すからね。

以前は灯油漬けの使用済み割り箸だったけど、ここ最近は細い薪になっている。

ナイフで薄く削ってフェザースティックにするのが、また楽しいんだよね。あのゆったり流れる時間がね。

でも、焚火だと鍋が煤けるんだよな～

そして、薪が燃え炭をくべたら、あとは流れる時間が熾してくれる。ここまで来たら、ようやく乾杯だ。今回は一番搾りの北海道づくり。

普通、４７種類も作れば在庫管理に販路拡大に面倒だと思われるけど、これは当たったんじゃないかな？

自分も出没する都道府県で必ず買うとかしたいもんな。

さて、気温も下がってきたから、薪に火を灯すか。

今回は、ちび火君＋焚火台。

これは…近所の製材店でいただいた端材。

これから先の寒い時期は焼き芋屋さんとの取り合いになるんだよな。（笑

自分の足元はちび火君で温めながら、焼きものを。

次女は隣に焚火台を置いて温めながら食事。寒くなるとスクリーンタープを張りたくなるけど、こうして露天で炎を眺めながら、熱を浴びながらするキャンプもいいね。

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