2018年は、長女が高3、次女が小6の年。
長女も高3の受験生なので、年初のスキーは何度か一緒に行ったけど、4月以降は皆無。
そりゃあ学校も忙しければ、受験勉強もしなくちゃならないからね。
まあ、その分、小さい頃にたっぷりキャンプしてるから(笑
で、次女。
思い起こせば、父子で行き始めた頃には、「なんでとーちゃんと二人で行かなきゃならないのか?どうして家族全員で行けないのか?」ってのがずーっと頭にあったみたいだけど、ここのところはもはや当たり前の世界。
まあ、長女もそうだったしね。
そんな一年だったけど、泊数は延べ45泊。
いや~減ったね。
2016~2017年が60泊台、2014~2015年が50泊後半だったから、一気に落ちた感じ。
まあ人それぞれのライフステージがあるからな。
泊地は、長野11泊、新潟11泊、北海道10泊、群馬8泊、宮城、静岡、山梨、神奈川、洋上が1泊ずつ。
長野はいつものスキーが大半かな?
某マンガのおかげですっかりあの天空キャンプ場も有名になっちゃったしな。ほんと激混み過ぎて行く気が失せてくる。
今年は、次女とババーンと遊べる最後の年だから、ちょっとチャレンジして北海道旅12泊13日なんてのもやってしまった。
しかも、大洗発のフェリーが台風で欠航になるというアンラッキーなこともあったけど、早めにリカバリーの手を打っていたので、青森から函館にわたることができた。
青森までの自走付きだけど。
かみさんと長女からはひんしゅくかな?と思っていたけど、案外そんなこともなく良かった。
それもこれも子どもの今は今しかないと、父子で遊ばせてくれているかみさんのおかげ。
長女的には、自分の時はキャンプばかりで、旅ではなかったという違いを受け止めているみたい。
本人的には旅もいいけど、自分はたっぷりキャンプしたんだよ~ってのが誇りみたい。
日本全国で言えば、残すところは大阪府だけなんだけど、こりゃ~なかなか実現できないかな?
今年2019年は、長女が大学生、次女が中学生になってしまい、「子どもと一緒」という大義名分がなくなっちゃったからな。
でもまあ、日程が合う時もあるだろうから、長旅しつつ、チャンスがあれば大阪泊してみよう。
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