【11/2 1日目⑥】
お待ちかねの晩飯タイム。
シングルバーナーを使いつつ、炭火で焼き焼きが我が家のパターン。
てことで…
シイタケを焼く。
傘の天辺を下にして、ひたすら炭火で焼く。
決して裏返すことはしない。
そうすると、傘の部分にじわ~っと水滴が浮かんでくる。
シイタケの傘の部分にあった水分が出てきたんだな。
そうしたら、バターをひとかけ、そして醤油をぐるっと回して、ひたすら焼く。
この写真はがくを切り落としちゃってるけど、がくの部分を持って、パクっと食いつくとそりゃまたジューシーで肉厚でうまいんだな。
でも、いわゆるスーパーで売ってるシイタケじゃダメ。
道の駅で売ってる肉厚のシイタケでやらないとね。
そして、引き続き焼くのはとんかつ用の豚肉。
これもね、いい仕事をするんだ。
肉厚な豚肉だしね。
ただ、淡々と焼くと、脂身の部分が収縮しちゃうから、筋切するといいかも。
我が家は自分以外は鶏肉が№1なんだけど、自分的には豚肉が№1。
本当は、豚バラが一番なんだけど、そこは寄る年波も考えないと(爆
それ以外にも、肉を焼きつつ、空いたスペースでアンパンを焼いちゃう。
パンも冷めた状態で食べるのも旨いけど、ちょっと炙るだけで香りが違う。
じっくり焼き上げて、中心部まで熱が入ると、それも旨いんだよな。
そして、奥で焚火、手前でグローブ(嘘
最後の最後は、鶏もも肉を一枚焼き上げる。
これが最後のメインディッシュ。
ある意味、これを食べるために、これまで焼き焼きしてきたといっても過言ではない。
なぜなら…
これを焼き上げるのに、異様に時間がかかるから。
そりゃそうだよね、肉塊を焼き上げるんだから、それなりに時間がかかるよ。
てことは、最初にこれをやっちゃうと、ほかに食べるものが無くて、空腹で困っちゃう。
だから、ある程度お腹にいれて、満腹感もありつつ、さあ、最後にドカンと行っちゃおう!って感じのメニューなんだな。
でも、よくよく考えれば、シングルバーナーもあるので、別メニューを作ろうと思えばできるんだよな。
そんな時はソーセージが好み。ボイルしてもいいし、そのまま焼いてもいいし。
プチっと皮がはじけても旨いしね。
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