心と体の関係ということを昔から思っていました。

今まで「変な人」と思われる事が不安でそのことを前面には出してこなかった

 

だから、もやもやも多かったと思う

 

だけど

もう避けては通れないことを覚悟した。

「変な人になってやろう」

精々残り20年ぐらいのこの世での人生

 

自分の心に素直に生きた方が楽しいから

覚悟を決めたのはあるセミナーで心の傾向性チェックをやった。

 

心の傾向性と病気になりやすいタイプみたいなもの

 

☑シートはAからF

なぜか他のところには当てはまるものがないのに、

 

一か所だけ全部当てはまる

(なんじゃこりゃー)

○の多かった人は怒り憎しみ引きずるタイプ

△の多かった人は恐怖心を抱えているタイプ

◆の多かった人は自己卑下したくなるタイプなど

 

それで私の多かったタイプは「カルマ」

理由の分らない恐怖心や失敗のパターンが有るようです。これは過去世から持ち越したカルマかも知れませんとありました。

 

最近、「難病が治った」とか「治らない病気を治す」ことに生きる意味を見出そうとしている人も多い

それが普通に思える事だと思うのだけど、私の中ではしっくりこない。

なんでだろうと思っていた。

 

昨日のセミナーでハッキリしてしまった。

 

多分、私の人生の目的は「治す」というところにはないんだよね。

 

難病であっても、悩みながら、苦しみながら、それでも負けずに明るく生きる姿をさらす事で

同じ病気の人、難病の人、引いては人類の希望(ちょっと、いやだいぶ大げさ)の星になること

 

ヘレン・ケラーのように

 

だってね。

 

何も出来ないって事はないし、パーキンソン病の私だからこそでえきることを一杯やってきてるんだもの

 

そして、心と体の関係をもっと言って行こう

 

食事と身体の関係

運動と身体の関係などと同じように