今週の「ガイアの夜明け」も、とても興味深い内容でした。

石垣島の地価が、数年前は1坪3,000~5,000円だったのが、

今では90,000~100,000円とのこと。

これが2~3年後にはさらに何倍跳ね上がるのでしょう?

石垣島の土地を東京のリゾート開発会社へ売却しようとしていた

地主の”今が売り時だ”という言葉を聞くと、

この急騰はやはりバブルなんだろうなーと納得してしまいました。

団塊世代の退職マネーも含めて、今、大量の資金がゴルフ会員権や、

リゾート物件等に流れているようです。

私もゴルフをするので、(しつこいですが)今秋オープンする東急ハーヴェストクラブ那須なんて、とっても魅力的に映ります。

オーナーになれば、年間30泊できるし、ゴルフ場を始めリゾート施設も充実してるし。

でも、自分が所有する(オーナーになる)ことには消極的です。っていうか、買うお金がないんですけど。

自宅もそうですが、常に身軽でいたいなーと思います。

まあ、バリ島に半永住したいという気持ちが強いので、必然的に家を持とうという話にはならないのですが。

・・・話を戻すと、

これから国内にさらにリゾート物件が増えそうですが、そんなに需要が見込まれるのでしょうか?

私だったら、わざわざ物価の高い日本でリゾートせず、

バリ島やその他アジアの国々(島々)で安い資金でリッチに過ごしたい

(もっと言えば暮らしたい)けどなー、と今回の放送を見て、強く感じた次第です。