そして調理されて登場したのがこちら。(みつ和①
続き)
オマール海老のマルロメワイン煮 ロートレック風
ロートレックの母が所有していたシャトーワイン シャトーマルロメ(白）をソースに使用した、食通だったロートレックへのオマージュの一皿。身のしまり具合と旨味の閉じ込めが秀逸で火入れの丁寧さがうかがえる。
(肉料理は下記の二品から)
子羊のココット焼き シトロンタイムでアンフュゼしたジュと
和牛フィレのグリル 金胡麻をまぶし三河味醂の溜まり醤油ソースで
焼きが丁寧で、肉の赤身の旨味も感じられる逸品。
まさかまさかの土鍋ゴハン！
鮎ご飯、味噌汁、香の物
しみじみ美味しい。
食事の他にワインを楽しみたい人には3種類の特選チーズという選択も用意。
デザート
ワゴンデザートを好きなだけ。
こちら(メニュー外)は特別にオーダーしていただいた、パティスリーミツワギンザ岡本シェフの＠ふくゆたか
玄米茶と豆腐、そして小豆のアンサンブルはいつ食べても美味。
総料理長川端清生氏はオーベルジュ・ド・レリダン マルク・ヴェィラ(3つ星)、ジャン・ピエール・ビュー(2つ星)、ロアジス(2つ星)、ジョルジュ・ブラン(3つ星)など名だたる名店で研鑽を積み、国内のホテルでシェフを務められた超実力派。
フランス料理を選んだのに何でフランス人に生まれなかったのか・・・と思っていたという川端氏が、日本人に目覚め日本料理も研鑽し、たどり着いたのが「日本人にしか作れない、日本人が本当においしいと感じる料理」。それが「仏蘭西料理」という「漢字」へのこだわりなのだろう。銀座という洋の東西、そして伝統と革新という新旧が交錯するグローバルな街において、川端清生氏の「みつ和」の仏蘭西料理はまさに「銀座料理」と呼べるキュイジーヌなのかもしれない。
マダムのブログ⇒ 銀座マダムの美食ガイド
ホント、まじでお奨めです!!
表参道・青山のカフェ・スイーツ・パンは「レッツ表参道 」
男と女のバイブル↓(笑)
スイーツ番長 著/手みやげスイーツ100選 一度は食べたい絶品スイーツ・首都圏版
レストラン みつ和 http://www.mitsuwa-ginza.co.jp/french.html
所 在 地：東京都中央区銀座3-2-15 ギンザ・グラッセ B1F
電話番号：03-3561-3200
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ロートレックの母が所有していたシャトーワイン シャトーマルロメ(白）をソースに使用した、食通だったロートレックへのオマージュの一皿。身のしまり具合と旨味の閉じ込めが秀逸で火入れの丁寧さがうかがえる。
(肉料理は下記の二品から)
子羊のココット焼き シトロンタイムでアンフュゼしたジュと
和牛フィレのグリル 金胡麻をまぶし三河味醂の溜まり醤油ソースで
焼きが丁寧で、肉の赤身の旨味も感じられる逸品。
まさかまさかの土鍋ゴハン！
鮎ご飯、味噌汁、香の物
しみじみ美味しい。
食事の他にワインを楽しみたい人には3種類の特選チーズという選択も用意。
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玄米茶と豆腐、そして小豆のアンサンブルはいつ食べても美味。
総料理長川端清生氏はオーベルジュ・ド・レリダン マルク・ヴェィラ(3つ星)、ジャン・ピエール・ビュー(2つ星)、ロアジス(2つ星)、ジョルジュ・ブラン(3つ星)など名だたる名店で研鑽を積み、国内のホテルでシェフを務められた超実力派。
フランス料理を選んだのに何でフランス人に生まれなかったのか・・・と思っていたという川端氏が、日本人に目覚め日本料理も研鑽し、たどり着いたのが「日本人にしか作れない、日本人が本当においしいと感じる料理」。それが「仏蘭西料理」という「漢字」へのこだわりなのだろう。銀座という洋の東西、そして伝統と革新という新旧が交錯するグローバルな街において、川端清生氏の「みつ和」の仏蘭西料理はまさに「銀座料理」と呼べるキュイジーヌなのかもしれない。
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所 在 地：東京都中央区銀座3-2-15 ギンザ・グラッセ B1F
電話番号：03-3561-3200
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