俺が飲んでみたい珈琲は、探偵物語工藤ちゃんが淹れる珈琲。
ブレンドにこだわり、淹れ方にこだわり、ブラックにこだわり、そこには工藤ちゃんの珈琲哲学があった。

オープニングロールの自分で淹れた珈琲を口に含んだ瞬間に噴出すシーンは、今でも鮮烈に脳裏にある。
それはドラマの世界の工藤ちゃんのライフスタイルへの、現実では成し得ない憧れだったのかもしれない。

そんな憧れと哲学のある珈琲。男の珈琲って感じだよね。
俺も焙煎珈琲「番長物語」と命名しちゃおうかな!(笑)

 

男のスイーツ~番長物語 編 より転載