フーテンの寅さん・・・車寅次郎といっても、今のコたちにはナニそれ？という感じなんだろうな。
俺は多感な中学生のころ、破滅願望＝男の美学＝車寅次郎という図式から、哀愁漂う寅さんが大好きで、年末は1人で寅さん観にいったもの(笑)。
そんな寅さんの街、柴又に凄いお菓子屋さん、ビスキュイがあるというので行ってきました。
お菓子屋ビスキュイは、あの有名な柴又帝釈天から柴又街道を北総線新柴又駅に向かう手前にある。
ナニが凄いって、クープドモンドで優勝したシェフがいるとかそんなんじゃなくて、デコアントルメ、いわゆるデコレーションケーキを一日平均70台も販売しているという事実。
店内には上の写真のようなデコアントルメ用のショーケースが二台あって、大きなデコレーションケーキが40台近くも陳列されています。これはみるだけで圧巻！
1996年12月にオーナーシェフ駒水純一郎夫妻が北総線新柴又駅高架下にオープン。
真面目なお菓子作りが地元の方々に支持されて2004年10月現在の地にリニューアルオープン。初日は約1000人もの来店客で賑々しくオープンしたそうです。
三階建ての大きな一軒家お菓子屋さんは、本当に沢山のお菓子で溢れていて、この日も老若男女がひっきりなしに来店していた。
＠丹波の黒豆ときなこ(367円)
お年寄りから子供までおいしいと楽しめるケーキ作りがモットーというだけあって、どれも没個性で大味なものなのかな？と思っていましたが、5センチぐらいにカットされた厚みのある、一般的なロールケーキの1.5倍はあるこのロールケーキはなかなかの逸品。
黄な粉のロールケーキ地は香ばしくて本当にフワフワで、黒豆も沢山入っていて黒糖のクリーム糖蜜の甘さもほどよく、大き目のロールケーキがあっという間になくなる。わざわざ買いに行く価値があるロールケーキです。
柴又といえば高木屋老舗 ですが、ちょっと足をのばして、こんな下町のアルチザンのお店に立ち寄ってみるのもいいてすよ。
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お菓子屋ビスキュイ
住所：東京都葛飾区柴又4-32-16
電話：03-5668-8870
営業時間：9:30～19:30 不定休
俺は多感な中学生のころ、破滅願望＝男の美学＝車寅次郎という図式から、哀愁漂う寅さんが大好きで、年末は1人で寅さん観にいったもの(笑)。
そんな寅さんの街、柴又に凄いお菓子屋さん、ビスキュイがあるというので行ってきました。
お菓子屋ビスキュイは、あの有名な柴又帝釈天から柴又街道を北総線新柴又駅に向かう手前にある。
ナニが凄いって、クープドモンドで優勝したシェフがいるとかそんなんじゃなくて、デコアントルメ、いわゆるデコレーションケーキを一日平均70台も販売しているという事実。
店内には上の写真のようなデコアントルメ用のショーケースが二台あって、大きなデコレーションケーキが40台近くも陳列されています。これはみるだけで圧巻！
1996年12月にオーナーシェフ駒水純一郎夫妻が北総線新柴又駅高架下にオープン。
真面目なお菓子作りが地元の方々に支持されて2004年10月現在の地にリニューアルオープン。初日は約1000人もの来店客で賑々しくオープンしたそうです。
三階建ての大きな一軒家お菓子屋さんは、本当に沢山のお菓子で溢れていて、この日も老若男女がひっきりなしに来店していた。
＠丹波の黒豆ときなこ(367円)
お年寄りから子供までおいしいと楽しめるケーキ作りがモットーというだけあって、どれも没個性で大味なものなのかな？と思っていましたが、5センチぐらいにカットされた厚みのある、一般的なロールケーキの1.5倍はあるこのロールケーキはなかなかの逸品。
黄な粉のロールケーキ地は香ばしくて本当にフワフワで、黒豆も沢山入っていて黒糖のクリーム糖蜜の甘さもほどよく、大き目のロールケーキがあっという間になくなる。わざわざ買いに行く価値があるロールケーキです。
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お菓子屋ビスキュイ
住所：東京都葛飾区柴又4-32-16
電話：03-5668-8870
営業時間：9:30～19:30 不定休
