京都といえば「茶」。
だからか、京都に珈琲ショップが沢山あることは意外と地元の人以外に知られていません。
もちろん日本一の観光地なのですから、カフェや喫茶店が多いのは頷けますが、むしろ地元の方に珈琲は愛されているのです。
そんな京都ブランドの珈琲店で有名どころでは寺町通三条上ルのスマート珈琲店 。
観光客でも賑わう河原町三条下ルの六曜社珈琲店。
ガイドブックに必ず登場し北海道にも支店があるイノダコーヒ 。
そして、コーヒー焙煎工場からパティスリーまで設け、全国展開を目論むのが本日紹介する小川珈琲 。
スタバなどのシアトル系やバールなどの輸入スタイルのカフェが主流になり、喫茶店という文化はドトールなどのスタンド珈琲として分流したまま、進化することなく淘汰されていくものだと思っていましたが、
コメダ珈琲店 や面影屋 のように、独自のファンや地元の食習慣を市場として取り込んで成功を収めている珈琲店も目立つようになってきました。
そんな中で、最近横浜のブロガーさんから、“たまプラーザ東急のテナント「小川珈琲」が行列している”と情報を抱いていたので、どうしても京都の本店で確かめたくて、この機会に行ってきました(笑)。
創業は1952年。喫茶開業は1957年と珈琲店としては老舗の部類に入る。
2002年の本社移転の際にオープンした本店は開放的で喫茶店と呼べないほどの大きさ。車でないと行き難い立地にあるため大きな駐車場も完備している。
コーヒーのメニューはスペシャリティーコーヒーからカプチーノ、ネルドリップやエスプレッソ系まで種類も抽出方法も凄く多彩。
マシーンを上手に扱うバリスタもいる。そのコーヒーを明るい色の清水焼マグカップでいただく。
店内のスタッフも若々しくきびきびと仕事をしていていい感じ。
そして、嬉しいのは店内にパティシエメイドのケーキ工房「ル・ブラン」があり、スイーツが充実していること。
スイーツもしっかりと完成されているので、それだけを買い求めに来るお客さんもいます。
焼き菓子から生菓子まで、コーヒーをおいしく頂くための演出が素晴らしい。
ここでのお目当てもコーヒーゼリー。
@水出し珈琲ゼリー(550円)
深煎りコーヒーを8時間かけて水で抽出というだけあってコーヒーゼリーはまろやか。
コーヒーシャーベットはとてもコーヒーエキスたっぷりで、バニラアイスとコーヒーシャーベットとコーヒーゼリーの三位一体が最高!
やはりコーヒーゼリーは苦みばしっていて大人の男のスイーツだね(笑)。
この小川珈琲こそ日本人の喫茶店の進化系のような気がする。
いいものはなんでも取り入れる日本人気質。スタバもドトールもヨーロッパのカフェもパティスリーも全部兼ね備えているのがココ本店なのである(笑)。
それが証拠に、競馬新聞をマーキングする男性から、ランチタイムのご近所OL軍団、買い物途中の女性たち、ちょっと息抜きのエイギョウマン、学生カップル、訳ありカップルと様々な客層で溢れています(笑)。
店内では世界各地のコーヒー豆も沢山焙煎販売されている。
こんなコーヒーショップがそばにあったら毎朝行ってしまうな!
京都、滋賀、大阪、兵庫、愛知には複数店舗展開していますが、関東では板橋サティ 、船橋ビビットスクエア 、たまプラーザ東急SC の三ヶ所で小川珈琲が楽します。
小川珈琲のカフェ・レストラン向けのコーヒーサイトが面白いですよ→小川珈琲
京都のオープンテラスカフェはblogランキングで!
東山・祇園のカフェスイーツはブログランキングで探そう!
セレブのスイーツは人気ブログランキンにあります。
←記事が面白かったらクリックよろしく!
小川珈琲 本店
住所:京都市右京区西京極北庄境町75番地
電話:075-313-7334
営業時間:
月~木 7:00~21:00
金 7:00~22:00
土・日・祝日 8:00~22:00
コメントの返信はできませんが、いつでもコメント募集中!(笑)![Blog Widget by LinkWithin](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.linkwithin.com%2Fpixel.png)
だからか、京都に珈琲ショップが沢山あることは意外と地元の人以外に知られていません。
もちろん日本一の観光地なのですから、カフェや喫茶店が多いのは頷けますが、むしろ地元の方に珈琲は愛されているのです。
そんな京都ブランドの珈琲店で有名どころでは寺町通三条上ルのスマート珈琲店 。
観光客でも賑わう河原町三条下ルの六曜社珈琲店。
ガイドブックに必ず登場し北海道にも支店があるイノダコーヒ 。
そして、コーヒー焙煎工場からパティスリーまで設け、全国展開を目論むのが本日紹介する小川珈琲 。
スタバなどのシアトル系やバールなどの輸入スタイルのカフェが主流になり、喫茶店という文化はドトールなどのスタンド珈琲として分流したまま、進化することなく淘汰されていくものだと思っていましたが、
コメダ珈琲店 や面影屋 のように、独自のファンや地元の食習慣を市場として取り込んで成功を収めている珈琲店も目立つようになってきました。
そんな中で、最近横浜のブロガーさんから、“たまプラーザ東急のテナント「小川珈琲」が行列している”と情報を抱いていたので、どうしても京都の本店で確かめたくて、この機会に行ってきました(笑)。
創業は1952年。喫茶開業は1957年と珈琲店としては老舗の部類に入る。
2002年の本社移転の際にオープンした本店は開放的で喫茶店と呼べないほどの大きさ。車でないと行き難い立地にあるため大きな駐車場も完備している。
コーヒーのメニューはスペシャリティーコーヒーからカプチーノ、ネルドリップやエスプレッソ系まで種類も抽出方法も凄く多彩。
マシーンを上手に扱うバリスタもいる。そのコーヒーを明るい色の清水焼マグカップでいただく。
店内のスタッフも若々しくきびきびと仕事をしていていい感じ。
そして、嬉しいのは店内にパティシエメイドのケーキ工房「ル・ブラン」があり、スイーツが充実していること。
スイーツもしっかりと完成されているので、それだけを買い求めに来るお客さんもいます。
焼き菓子から生菓子まで、コーヒーをおいしく頂くための演出が素晴らしい。
ここでのお目当てもコーヒーゼリー。
@水出し珈琲ゼリー(550円)
深煎りコーヒーを8時間かけて水で抽出というだけあってコーヒーゼリーはまろやか。
コーヒーシャーベットはとてもコーヒーエキスたっぷりで、バニラアイスとコーヒーシャーベットとコーヒーゼリーの三位一体が最高!
やはりコーヒーゼリーは苦みばしっていて大人の男のスイーツだね(笑)。
この小川珈琲こそ日本人の喫茶店の進化系のような気がする。
いいものはなんでも取り入れる日本人気質。スタバもドトールもヨーロッパのカフェもパティスリーも全部兼ね備えているのがココ本店なのである(笑)。
それが証拠に、競馬新聞をマーキングする男性から、ランチタイムのご近所OL軍団、買い物途中の女性たち、ちょっと息抜きのエイギョウマン、学生カップル、訳ありカップルと様々な客層で溢れています(笑)。
店内では世界各地のコーヒー豆も沢山焙煎販売されている。
こんなコーヒーショップがそばにあったら毎朝行ってしまうな!
京都、滋賀、大阪、兵庫、愛知には複数店舗展開していますが、関東では板橋サティ 、船橋ビビットスクエア 、たまプラーザ東急SC の三ヶ所で小川珈琲が楽します。
小川珈琲のカフェ・レストラン向けのコーヒーサイトが面白いですよ→小川珈琲
京都のオープンテラスカフェはblogランキングで!
東山・祇園のカフェスイーツはブログランキングで探そう!
セレブのスイーツは人気ブログランキンにあります。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Ftb.treview.jp%2Fguide%2Fimages%2Fbanner3.gif)
←記事が面白かったらクリックよろしく!
小川珈琲 本店
住所:京都市右京区西京極北庄境町75番地
電話:075-313-7334
営業時間:
月~木 7:00~21:00
金 7:00~22:00
土・日・祝日 8:00~22:00
![ブログランキング](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Frankingonline.jp%2Fdomain%2F0003001800000000%2Fimages%2Ftb_img.gif)
コメントの返信はできませんが、いつでもコメント募集中!(笑)
![Blog Widget by LinkWithin](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.linkwithin.com%2Fpixel.png)