やっと10月も半ば近くになって関東も秋めいてきましたね。
秋の味覚数々ありますが、やはりスイーツに欠かせないのはマロン、栗ですね。

栗きんとん、モンブラン、どれもとても素晴らしいスイーツですが、旬だからこそ、そのまま「焼き栗」でいただこう。
シーズン中、何度か焼き栗に出逢えたらうれしいねぇ。



そんな旬を求めて、「京やきぐり」とこんな看板に惹かれて買ったのは比沙家
@比沙家やきぐり(300g 1050円)
テトラパックのようなかわいい三角袋には「京やきぐり」とはどこにも書かれておらず、商品名欄には「栗 中国産」と明記されている。
それではなにが京焼き栗なのかというと、どうやらその、焼き栗の製造過程が天津甘栗とは異なる「赤外線圧力製法」だそうで、京都発祥らしい。
なにやら、ちょっと紛らわしいキャッチコピーで間違いなく消費者に誤解を与えるネーミングは番長的には??
せっかく、「旬の和栗」に出逢いたかったのに、早まったか!?
しかし、“糖度の高い大粒良質の栗を使用し無農薬、無添加、無着色”という特徴をHP から知れば、和栗ブランドに拘るのも意味がないのかなと考えさせられる。
そもそも、和栗と偽装していないだけ潔くて正しくて良しだな(笑)。



パックリ開いた笑い栗。特徴は冷めてもホクホク、自然な甘さの焼き栗。
とてもおいしいのだけれど、色々考えさせられてしまってなぜか消化不良(笑)。


本店は特に定めていないようで、直営店は都内に9店舗。京都にも直営店はありますが、一店舗のみです・・・ありゃりゃ。

販売店はkioskやデパ地下などにもあるようなので、見かけたらご自身の舌でお確かめください。

番長的には京都の焼き栗というと「林万昌堂 」なんだけど機会があればそのうちに・・。
ああ、「和栗の焼き栗」を堪能したい(笑)。

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