こんにちは、ヒーリングセラピストのななぽん＊です。
リーディングをしていて、よくあるご相談です。
「１ねん前から連絡を取っています。
週に１、２回、メールをしていて
食事に誘ってみましたが、忙しいらしく
断られてしまいました。
仕事が忙しいみたいなのですが
彼はわたしのことどう思っているでしょうか？」
この場合、彼の脳みそは２パターンに分かれます。
パターン１：今は恋愛モードじゃない
男性と女性の決定的な違いはこの
恋愛モードスイッチがあるかないか
だと思います。
女性はいくら仕事が忙しくても
恋愛できます。
つまり、いつでも恋愛スイッチオン！
なわけです。
それに対して男性は
恋愛モードスイッチ オンオフがあります。
で、たまたまスイッチがオンのときに
出会えれば、恋愛に発展しますが
運悪くオフの時期に出会って
そんな男性に恋をしてしまうと
発展もしないし、後退もしないので
ズルズルと煮え切らないままになるのです。
だから、男性が恋愛モードかどうかを
見分けるのが何よりも重要です。
だって
これがわからないと
「押してだめだから引いてみたけれど
全く反応がない…
わたしって魅力ないのかな？」
と自信を失うことになるのです。
本当はあなたに魅力がないのではなく
運悪くたまたま男性が恋愛モードオフ
だっただけなのに。
「でも、わたしのこと好きだったら
いくら恋愛モードがオフでも
去っていったら追いかけてくるはず！！
だから追いかけてこないってことは
やはりわたしに興味がなかったと
いうことですよね？？」
これは人と時期によります。
あなたのことがちょっと気になっていて
かつ、仕事が少し落ち着いていて
ある程度、要領が良い人で
恋愛モードオフの人の場合は
ちょっと追いかけてくるかもしれません。
逆に、誠実な男性であればあるほど
恋愛モードオフのときには
追いかけてこない可能性が高いです。
中途半端にあなたと遊んだり
気をもたせるようなことをしても
またいつ忙しくなるかもわからない…
そしたら、連絡も取れなくなるかも。
それで責められるのは嫌だ。
その対応をしている心の余裕はない…
だから今は、親密になるのもやめておこう！！
という思考パターンになる男性も
かなり多いのです。
だから
「わたしのこと好きだったら
追いかけてくるはず」
という駆け引きをして
それで成功すればいいですが
失敗すれば少なからず
落ち込んで自信を失いますよね。
自信を失うと、次の恋愛で
臆病になります。
そうすると、せっかくのあなたの
本来の魅力もだせず
不安と不信で前に進めなくなります。
そうやって無駄に自信をなくすのは
本当にもったいないことだと
思うのです。
そんなことになる前に
恋愛モードオフの男性には
何してもムダ！
という事実を知ってください。
そして、あなたが悪いんじゃなくて
ただタイミングが合わなかったんだという
事実も知ってください。
そうすれば、ムダに落ち込みません！
ムダに傷つきません！
だからオフの男性はちょっと
お気に入りボックスにでも入れておいて
その間、他の男性を探したり
自分の時間を楽しんでください♫
パターン２：あなたに興味がない
女性はいつでも
白黒つけたいですよね。
白黒つけて、次にいく。
だからこそ、怖いけど
自分に興味があるかないか、知りたい。
だってそうしないと
前に進めないから…
たしかに、恋愛モードオフの男性と
あなたに興味がない男性の対応は
そっくりで見分けがつきません。
でも、ひとつ見分けがつく方法は
遊びに誘って返信があるかないか
です。
恋愛モードオフの男性は
自分がオンになったときに
いつでも恋愛できるようにしておきたい
という思考パターンも持っています。
だから、興味がある女性には
ちゃんと返信します。
だって恋愛モードオンになったときに
遊びに行きたいから。
なので、誘っても
ちゃんと断りの連絡がきたときは
「忙しいのですね。そしたら落ち着いたら
もしよければ誘ってくださいね＾＾」
ぐらいで爽やかかつ、いつでも受け入れる
オープンマインドであとは放置！
お気に入りボックスへ！
そうすれば、彼は
恋愛モードオンになったときに
誘ってくれます。
「でも、こちらから連絡しなかったら
忘れられてしまうのでは？？
ほっといてる間に、他の女性と縁ができて
そっちに行っちゃったらどうしよう…」
大丈夫です
恋愛モードオフの男性は
どうせ誘っても保留にされます。
なので、
「あなたが空いたら、誘ってもらえれば
わたしはもちろんウエルカムですよ！」
というアピールをして予約しておけばいいのです。
それでも来なかったら
そのときはその時です。
縁がなかっただけで
あなたがだめなわけでも
魅力がないのでもありません。
縁とタイミングの問題です。
それでも、自分を責めてしまう人は
そもそも自信がないのかもしれません。
自分の魅力を決めるのは
男性ではありません、自分なのです。
自信がある人は
「縁がなかったのね、ではさよなら⭐︎」
と終わらせられます。
自信がない人は
「自分の何がだめだったのだろう。」
と恋愛マニュアルを読み漁ります。
自分を信じられる強さ
それさえあれば、恋愛で苦しむことは
なくなるでしょう。