去年の出来事 ~広告マンとの夜~ | 男の中心で「イク!!」と叫ぶ

去年の出来事 ~広告マンとの夜~

広告マンは正直それだけでかっこよく見える。
そんな女子大生佐藤亜矢子が今日は担当致します。

昨年末、合コンで出会った某代理店の若手社員コタニ氏(もちろん仮名)と二人ででかけた。
合コンでは明らかに佐藤の一人勝ち!コタニ氏も名刺の裏に携帯を手書きで添えてくれたメンズの一人。one of them!

駅の改札で待ち合わせ。現れたコタニ氏は私服。ジーパンにブルゾン、帽子
(んースーツの方がかっこいい…)
私は可愛くノースリワンピにカーデ、白いコート。
(このコートは後に「冬に白は可愛いよ」と言わせた実力派!)
明らかにデートの二人はOB訪問という名の下にイルミネーションの街を歩く。

それからは話が早い。ディナーはオサレなイタリアン。もち予約。
どんどんおいしいお料理と、それ以上に沢山のお酒が来る。
「亜矢子はお酒強いからもっと飲んで」
気がついたら呼び捨て。
えろえろの予感がぷんぷんでもうたまんない。

「手相見せて。ここに線があるとね…」
ってあたしから仕掛けてみる。手を触る。ごつくていい手。こういう手の男はきっとセックスがうまいに決まってる。

「ん~おいしい」
おきまりのデザート。実はあたしは甘いものはそこまでスキではないのだが、甘い時間のためならいくらでも食べる。唇についたフランボワーズのソースをカレを見ながらペロリとなめる。


外に出たら予想以上に街は冷え込んでいた。
ほとんど人がいないオフィス街。無駄なイルミネーションが私たちをかき立てる。
「さむいね」
そういってコタニ氏はあたしの手を握り自分のポッケにいれた。
「もう一軒いこう?」

予想通りの展開だった。案の定タクシーの運転手に告げた住所はカレの自宅付近。
「おもしろいバーがあってね…」
そんな話をしながら目があって

キス

タクシーの中のキスはなんだってあんなに燃えるのだろう。
バックミラーに写る影。
構わずただ黙っている運転手。
すれ違う景色達はみんなあたし達をあおってくる。

「亜矢子誕生日いつ?」
「もう過ぎちゃったのかぁ…」

そこは一風変わったバーだった。なんか不思議な内装に不思議な音楽。でもお酒とコタニさんさえあらば私に足りないものはなかった。

「就活終わったらどこいきたい?旅行いこうな。連れてってやるよ。」

甘いひとときに揺られながら刻々と終電の時間は迫り来る。

「お金渡すからちゃんとタクシーで帰りなね」

と12時前に言うコタニさん。それってつまり?お邪魔しますよ?


カレの部屋はびっくりするほど狭かった。今までのオトコの誰よりも。
帰る時間が少ないから、荷物が多いからだとカレはいうけど。でもその分
どこにいてもカレの近くに居られたからそれはそれで好都合だった。

「今日はできないよ?」

何を言い出す佐藤?と思うだろう。出来ないんだよ。レディースデーだよ。生理周期を恨んだね。生理じゃなくても生理用品つけとけってくらい濡れてたろうに。

「わかった。じゃぁせめて抱きしめさせて。」


こっからが本ブログの本領発揮ゾーン…
でもちょこっとじらしてまたのエントリーで。

じらすのもテクでしょ?
フェラ中になかなかしゃぶらないでいるとツーって透明なのが垂れてくるやつ最高!あれが見たいからフェラがスキ。
そんな佐藤亜矢子を今後もよろしく!