こんばんは。

 

今日から仕事に復帰しました爆  笑

 

手術から7日目 退院から3日目での仕事復帰です。

 

やっぱり今の医療技術ってすごいびっくり

 

今日は復帰1日目とうこともあり、ちょぴり心配でした。

久しぶりの仕事に緊張してしまい、昨夜は睡眠が浅くなってしまいました。

 

でも、なんとか1日、頑張れましたkitty

術後ということもありますが、

やっぱり不整脈の症状がでなきか、心配になっちゃうんですよね。

でも今のとこと大丈夫。

逆に不思議な感じです。照れ

 

仕事の仲間も暖かく見守ってくださり、

とても感謝、感謝です。

迷惑かけてるのに、いつもありがとうございます。

 

また、明日からも普通に仕事に行けますように。

 

 

そして、9月13日に入院、14日に手術と日程が決まったのでした。

 

この頃になると、私自身不整脈の発作は頻繁に起こっていましたので、

心臓の異常を認めざるを得ませんでした。

 

心臓に異常があるとは思っていましたが、

それでも、不整脈なのか?違う病気なのでは?とそんなことを手術直前まで思っていました。

 

カテーテルアブレーションは心臓の指令が正しく行われず、

それが原因で不整脈が起こる為、

その原因場所を突き止め、電気で焼くというものでした。

 

せっかく手術しても原因がわからずに終わったらどうしよう。

そんな不安がずーっと手術が決まってからもありました。

 

緊張と不安の中、手術は行われました。

局所麻酔による手術のため、意識はある程度ありました。

先生たちの会話も丸聞こえでした。

 

手術予定は2時間から3時間と聞いていました。

 

なかなか進まない様子に私自身、やっぱり・・・

なんて思ったりしていました・・・

 

痛み止めが効いてきて、

後の記憶はほぼなくなり、気がついたら病室に戻っていました。

 

手術時間は5時間でした。

予定よりかなり長くかかりました。

 

術後の説明によると、

「発作性上室頻拍」に間違いはなかったようですが、

その原因の場所が、私が幼いころ手術をして切った箇所だったそうです。

そこの回路が異常指令の原因場所だったとのことで、

複雑だった為、時間が掛かったとのことでした。

 

しかし、正直、

5歳の頃心臓の手術をして、もう、大丈夫とタカをくくって生きていたので、

ちょっとビックリでした。

そこに原因があったなんて・・・・

 

でも、医師曰く、たまたまその場所が原因だったけど、

必ずしも、その手術をしたから、不整脈になるとは限らないとのことでした。

 

とりあえず、無事に手術も終わり退院でき、

今はホットしています。

 

医師の診断を疑ってごめんなさい。

直してくれて感謝、感謝です。

 

そして、今の医療の進歩の凄さを改めて実感しました。

術後辛いのはその日だけで、あとは痛みもほぼなく、3日後には退院てすごいな。

 

既に、手術したことが嘘のように感じている私です。

 

 

 

 

 

 

シルバーウイーク いかがお過ごしですか。

 

前回のブログに書きましたが、

9月13日に入院し、14日にカテーテルアブレーションの手術をしました。

昨日16日に退院しました爆  笑

 

私は5歳の時に心臓の手術をしています。

先天性の病気で「心房中核欠損症」とう病気です。

心臓に10円玉くらいの穴が空いていたのです。

 

この病気は珍しい病気でははく、

心臓の病気としては多いと聞いています。

 

その穴を塞ぐ手術を35年前にしました。

 

その後は何も問題なく、普通の生活を送っていました。

通院することもなく、完治ということで過ごしていました。

 

体調が崩れ始めたのは去年の春頃からでした。

心臓がドキドキしたり、圧迫感があったりしました。

 

でも年齢的に更年期の症状なんだろうと思っていました。

 

今年の2月に胸のドキドキが酷く、救急車で病院に運ばれました。

その時は、狭心症が疑われ、カテーテル検査をしました。

結果は異常なしでした。

更年期の症状の一つなんだから異常があるはずがないと思っていました。

 

しかし、その時の入院で不整脈を指摘されました。

退院後、ホルダー心電図の検査を受け。

不整脈である「発作性上室頻拍」と診断されました。

 

それでも、私は不整脈の診断を受け入れることはできませんでした。

1回だけの結果で不整脈が診断されたことに疑っていました。

 

しばらく通院することになりました。

そもそも、薬を服用し、症状が落ち着いていれば問題ないとのことでしたので、

手術のことは考えずにいました。

 

しかし、実際には何度か心臓がドキドキしたり、

苦しかったりの発作は頻繁に起こるようになっていました。

 

なかなか不整脈を受け入れることができない私でした。

発作の頻度が増えていることから、

主治医の先生からカテーテルアブレーションの手術を勧められました。

 

すぐには決断できずにいましたが、

発作が増えていることの不安もあり、9月に手術することを決心したのです。

 

 


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