読売新聞に紹介されました。
24年5月1日 読売新聞に紹介されました。先日、取材のあった内容です。
(紹介文)戒名に自分の意向を取り入れてほしいという人もいる。天台宗系寺院本寿院住職の三浦 尊明さんは「死んだら愛する人の名前を入れてほしい」「夢」「絆」の文字を使ってといった要望を受けたことがある。
希望をそのまま受け入れるケースもあるが「話をじっくり聞いて、より良い戒名になるよう努めています」
読売新聞社が今年2~3月にかけて行った全国世論調査では、56%が「戒名は必要ない」と回答した。
文字数が増えると金額が高くなるのもおかしい。(宗教学者・島田裕巳さん)
新聞を読んで「私(三浦 尊明)の意見です。」
戒名料が高いから「いる?」「いらない?」の議論になるのではないでしょうか?
戒名料が無料であれば・・・どうでしょう。 私は、戒名は、絶対に必要だと考えます。
戒名料というお金の問題になっていますが、宗教的に考えれば、どの宗派にとっても
必要なものなのです。
仏教ではなく、キリスト教や無宗教ならば別ですが・・・