2006 Jリーグ 第28節 対鹿島アントラーズ戦 | 大手町デイズ

2006 Jリーグ 第28節 対鹿島アントラーズ戦

061022
アントラーズとの試合は、今年4度目になります。
3度目の試合となったナビスコ準決勝では、試合には勝利したものの、
初戦との得失点差とアウェーゴールによって決勝進出を逃しました。

その鹿島との相手、接戦が予想されましたが、
ゴールはあっけなくやってきました。
それも坂田選手の見事なヘッド。あまりにキレイなヘッドでした。

そのあとには、久保のパスから山瀬選手の2試合連続ゴール!

しかし、鹿島も黙っていません。
シュートとディフェンスがもつれた中でゴールへねじ込みます。
前半を終えて1点差。
集中力の欠如が問題のいつものマリノスなら、ロスタイムに失点し、
同点で試合が終わる、というのがお約束ですが、
この日はディフェンス陣が踏ん張りました。
見ている方は、胃がキリキリするような試合展開でした。
仕事以外でも、胃がキリキリするようじゃたまったもんじゃありません。

ケガから復帰したマルケス選手と、山瀬選手のコンビネーションは
残りの試合で僕らをワクワクさせてくれそうな予感がしました。
もう優勝は無いけど、ワクワクドキドキするプレーをせめて見せてほしいものです。

061022
ハーフタイムの間にやってきた「ゆるキャラ(?)」
床屋関係の団体のマスコットみたい。青・白・赤のトリコロールはマリノスにぴったりだね。