以前は大変だったらしいアルバニアからモンテネグロへの国境越えは一年前にティラナからコトルまでのバスができて格段に良くなった模様。ティラナからのバスはRruga Dritan Hoxhaにあるバスターミナルから出るのだがホテルの人もよく知らないみたい。(バスを運行するold town travelのwebサイトのティラナの乗車位置は古いままなので注意!)
8:30ティラナを出発、10:20シュコダルに到着し、15分休憩(これ以降休憩なし)
休憩といっても路駐なので、トイレは近くにあった、Hotel Rozafaでお借りした。フロントの方にトイレを貸してほしいと依頼すると、「グループなの?」と聞かれ、一人だと答えると、一人ならいいよと言われたので、借りるなら一人で行くのがよいかも(何情報だろ、これ?)
アルバニア/モンテネグロの国境では、乗客全員荷物を開けさせられた。
国境にあるシュコダル湖は美しく、車窓の眺めが楽しめた
以降、
ポドゴリツァ12:30
ブドヴァ14:00
コトル14:30
とほぼ定刻通りに到着。モンテネグロのバスは定時運行率が高いように感じた。もっともバカンスシーズン中は道路はめちゃ混みでこうはいかないらしい。
途中、アマンがあることで知られるスベティ・ステファンも通ります。島全体がリゾートかつ宿泊者しか島に渡れないなんてとっても贅沢。ですが、泊まれない負け惜しみもあってか(笑)建物自体はきれいすぎて、愛想がないように見えた。