ありとあらゆるガイドブックでかならず紹介されているのが、赤峰街。オイルの臭い漂う昔ながらの修理屋さんや金物屋さん、点在する個性的でこじゃれたお店が共存する面白い通り。
わんこもおしゃれに決めてます。
こじゃれてない我が家は、お洒落な店は遠巻きに眺めるのみ、でしたが、見ているだけでも楽しい。
おしゃれなヘアサロンと、三郎の髪。
おしゃれな洋服屋さんには入れなくても、おいしそうな食べ物には食い付く我が家。小禮物法式點心坊さん。フランスで修行されたパティシエさんのお店。
台湾では赤いお菓子が縁起がよくて結婚式なんかでも人気なのよーと説明していただいたこともあり、紅芋クッキーや、ベリーのボルボローネ、それから台湾といえば!のヌガーなんかも。どれも品のよい甘さで、繊細な味わい。
そして、冰讃。少し列ができていましたが、回転が早いので、すぐ席につけました。店内95%日本人。店員さんが、地元のお客さんにまで、番号札の番号を日本語で説明してしまう位。
マンゴージュースが足されたマンゴーかき氷は、甘みが強くて最高の美味しさ。あずきが大好きなので、あずきをトッピングしてもらいましたが、あずきはかすんでしまいました。今回は、ここでしかかき氷食べられませんでしたが、また食べにいきたいな。