体験住宅を考えている方へ 町会長千葉さんとの話 その一 | お試し東山住宅1号のブログ

体験住宅を考えている方へ 町会長千葉さんとの話 その一

夕方友達と一緒に川を見ながら、富良野体験の話をしているときでした。

「おーーーい。どうだ、富良野は」

声をかけてくださったのは、町会長の千葉さんです。


「15日みんなで来てくれるか?」

「もちろんその予定です」

「いつも人数が少ないから、今年は、米5キロでおにぎりをつくるかとはなしていたんだけと゜、あんたらが来てくれたから、例年通り10キロにしようと話していたんだよ」

「ええー。いいんですか、ありがとうございます。うれしいです」


そんな話の中、富良野、東山の印象などどうかと聞かれ

「すごく近所みなさんや学校の先生などがやさしくしてくれて、本当に人とのつながりの大切さを感じて、いいと思います。しかし、やはり、通年を通しての仕事となると、難しいらしく、母子家庭なので、悩むところです」

「そりゃ、母子は、確かにむずかしいね」

など、東山の話をしていて、お試し住宅について話してくれました。


あそこの企画が始まり、今まで3か月など長期で人が出入りしていたが、みんな富良野を中心にあっちこっちと遊びに行き、そのまんま帰ってしまう方がいたりしていた。

「聞いたことあります。しかも、あいさつしない人がいるみたいですね」

「住民は、シャイだからね。こえかけられないんだよ。だけど、ここにどんな人がどこからきていて、どうおもっているか、とても気になっている」

たしかに、知らない顔があれば、すぐに地元の人は、外からの人間が入っていることは気が付くと思う。

「だから、市役所のひとに、そこをちゃんと教えてほしいといったんだよ」


東山の方々は、本当に地域の活性化に力を入れて、活気を取り戻したいと思っていることを、千葉さんや、であった近所の方の話からもとても感じます。


出会った人に最低限のマナーとして、近所の人にあいさつしてください。車の中でも、相手が車の中でも、地域の人は、見てますし。

都会と違って、知らない相手でも、車内から挨拶をしてくれます。

本当に人が優しい人たちです。

「目を合わせても、シラーと通り過ぎていく人ばかりだよ。」近所の人もいってました。


観光客では無く、富良野の移住体験させていただいていると言う事を忘れないでください。