前場市況
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本日の東京市場は金市場は小幅続伸、白金は小幅反落、原油は続落、日経平均は反落スタートです。
本日の米雇用統計が注目ですが、ここ数日の米雇用指数は好調で、本番の米雇用統計でも20万人増ほどのあれば、月末のFOMCでの更なる緩和縮小の可能性は高まるでしょう。
小生は150億ドルの更なる緩和縮小で750億ドルから600億ドルに縮小と勝手にどこよりも早い予想を出しています。
600億ドルになれば今後の雇用情勢に応じて100億ずつの六分割、150億ずつの四分割、200億ずつの三分割(五分割、二分割は理論上可能ですが、無いと見て)が可能です。
150億ずつのなら9月までの緩和縮小が可能で、QE3はちょうど2年間で終了となります。
相場は3ヶ月から半年の先取りの動きを考えれば、QE3縮小で目先弱気材料が出尽くすを勘案すれば今年前半、特に3~6月に安値を出す可能性が高いと見ています。
為替市場は下記の通りです
ドル円は104円80銭台
ユーロ円が142円60銭台
豪ドル円が93円20銭台
東京金
東京金市場は4100円台半ばの水準です。
これまでの記事でも書きましたが、現状はレンジ内の下げの動き。
一昨日のADPの雇用統計、昨日の新規失業保険申請者数などの米雇用指数が良好で、雇用統計も良い内容であれば再度1200ドルを割れて1180ドル前後を試す動きになると見ています。
売りポジションは維持も下げに応じて縮小で良いでしょう。
中国上海金市場(10時01分)とNY金の価格差
(注)8月13日ドル建て1334.7ドル、元建て266.18元でドル建て換算で22.2ドルの差
8月30日ドル建て1405.6ドル、元建て278.71元でドル建て換算で10.55ドルの差
9月6日ドル建て1371.7ドル、元建て273.4元でドル建て換算で17.2ドルの差
9月30日ドル建て1339.0ドル、元建て264.80元でドル建て換算4.55ドルの差
10月8日ドル建て1324.6ドル、元建て262.5元でドル建て換算8.7ドルの差
10月14日ドル建て1271.2ドル、元建て253.5元でドル建て換算18.1ドルの差
10月21日ドル建て1316.2ドル、元建て259.7元でドル建て換算7.4ドルの差
10月28日ドル建て1349.7ドル、元建て263.50元でドル建て換算-1.7ドルの差
10月31日ドル建て1335.7ドル、元建て261.8元でドル建て換算0.2ドルの差
11月5日ドル建て1315.5ドル、元建て259.0元でドル建て換算5.0ドルの差
11月12日ドル建て1281.2ドル、元建て252.1元でドル建て換算5.7ドルの差
11月19日ドル建て1273.3ドル、元建て250.56元でドル建て換算5.8ドルの差
11月25日ドル建て1243.7ドル、元建て245.8元でドル建て換算10.5ドルの差
12月6日ドル建て1228.0ドル、元建て242.1元でドル建て換算8.28ドルの差
12月13日ドル建て1226.7ドル、元建て241.1で元ドル建て換算10.8ドルの差
12月20日ドル建て1193.3ドル、元建て236.8元でドル建て換算19.4ドルの差
12月27日ドル建て1209.0ドル、元建て240.15元でドル建て換算23.4ドルの差
12月30日ドル建て1212.7ドル、元建て240.91元でドル建て換算22.6ドルの差
1月6日ドル建て1236.6ドル、元建て243.3元でドル建て換算9.9ドルの差
1月7日ドル建て244.34ドル、元建て244.34元でドル建て換算17.5ドルの差
1月8日ドル建て1229.4ドル、元建て242.8元でドル建て換算18.4ドルの差
1月9日ドル建て1224.9ドル、元建て241.7元でドル建て換算17.3ドルの差
1月10日ドル建て1227.7ドル、元建て241.81元でドル建て換算13.5ドルの差
プレミアムはやや軟化。調整安の動きか。
東京白金。東京白金市場は4800円台前半の水準です。
現状は仕掛けにくく、不参加継続で。
穀物。
このコーナーは終わりです。
石油製品
92ドル半ばの水準です。
NY原油は去年暮れの安値を下回り8ヶ月ぶりの安値。
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米雇用指数は良好な数字が継続。
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だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
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おはようございます。
注目の米国雇用統計を今晩に控えますが、米国雇用指数は好調です。
昨日発表の新規失業保険申請者数は事前予想の33.5万件に対して33.0万件でした。
雇用コンサルティング会社チャレンジャー社発表の12月の人員削減数も前月比で32%減少しており、失業者の面から言えば確実に米雇用情勢は改善していると見て良いでしょう。
一昨日発表のADP雇用統計は事前予想の20万人増を大きく上回る23.8万人の増加でしたので、政府発表の雇用統計もある程度の数字はでるでしょう。
昨日掲載した、新規失業保険の数字が一部が飛んで更新されていたので再度掲載します。
先月発表の11月分の算入分は
10月17日 35.8万件(事前予想33.5万件)
10月24日 35.0万件(事前予想34.0万件)
10月31日 34.0万件(事前予想33.9万件)
11月07日 33.6万件(事前予想33.5万件)
平均は34.6万件でした。
12月算入分は
11月14日 33.9万件(事前予想33.0万件)
11月21日 32.3万件(事前予想33.5万件)
11月27日 31.6万件(事前予想33.0万件)
12月05日 29.8万件(事前予想32.2万件)
平均は31.9万件でした。
12月のクリスマス商戦など見る限りある程度の新規雇用があったことを勘案しても、政府発表の雇用統計も下ブレがあって19万人で19~23万人の雇用者の増加を見込んで良いでしょう。
小生の予想は20.5~22万人で、今月末のFOMCで150億ドルの追加の量的緩和縮小を行い、毎月の資産買い入れ額を600億ドルまで縮小すると見ています。
その上でドル建て金市場は再度1200ドルを割れて、再度1179.4を試す動きでしょう。
ECBは政策金利を据え置きも必要な限り低金利を維持するとした欧中銀のガイダンスを強化したこともあってユーロは軟調も、市場への影響は軽微でした。
市場の注目度は米国の金融政策で、2番目は中国の失速懸念か。
いずれにしても為替市場ではドル高で資源国通貨安の動きで、ドル建て商品市場にはマイナスの動きでしょう。
本日のおもな予定は以下の通りで
22時30分 米国雇用統計(☆☆☆☆☆)
為替市場は下記の通りです
ドル円は104円70銭台、
ユーロ円は142円50銭台
豪ドル円は93円20銭台です。
<貴金属>NY金2月限は3.9ドル高の1229.4ドル、換算値は変わらずです。
昨日の東京金時間外市場は一時4160円(+19円)まで上昇しましたが、4125円(-16円)まで下落し、4143円(+2円)で引けました。
上記でも書きましたが、米国雇用指数の良い数字が続いていますが、本日はドル安や米長期金利の下落もあって小幅に反発です。
今晩の米雇用統計で20万人以上の雇用者数の増加があれば3ヶ月連続の20万人の雇用者数の増加とあり、今月末のFOMCでの緩和縮小が進みやすいでしょう。
150億ドルの緩和縮小ペースとなれば6月の夏にも量的緩和縮小が完了することになりますが、そうなれば金市場の底入れは2014年の前半には可能でしょう。
現状は基本的には下げ想定を継続。
NY白金4月限は5.7ドル高の1419.9ドル。換算値は変わらずです。
昨日の東京白金時間外市場は一時4860円(+32円)まで上昇しましたが、4806円(-22円)まで下落し、4826円(-2円)で引けました。
ここでは不参加の方針継続ですが、1300ドル割れが理想も、再度1300ドル前半があれば買いを検討か。
<穀物>このコーナー終了です
<石油製品>NY原油②は92ドル半ばです。
<ハンターポイント>
米国の雇用指数が良好、今晩の雇用統計でも良好な数字が出る可能性が高いでしょう。
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夜間市況
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アジア時間では金市場は終始小動きでした。
欧州時間はECBの政策金利も据え置きで大きな材料もなく小動きも、全般にリスク選好での堅調な動きです。
22時20分、NY金本取引は1228台ドルで始まりました。
22時30分の経済指標は以下の通りです。
米新規失業保険申請者数は事前予想の33.5万件に対して33.0万件
金曜日の本番の雇用統計次第ですが、昨日発表のADP雇用統計に引き続いて米雇用指数が良好で、引き続き今後の量的緩和縮小のペースが早くなる要素と見ていいでしょう。
ドル建て金市場にはマイナス要因で、再度ドル建て金市場1200ドル割れの動きがあるでしょう。
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金市場内部要因
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本日の東京金市場は2円高の4141円でした。
終始小動きで方向感なく引きました。
東京金の本日のは出来高は26273枚。
総取組は86030枚から85269枚に761枚減少しました。
非当業者委託玉(一般投資家中心)の買い玉は前日の78549枚→ 本日は78239枚に減少しました。
差し引き310枚の買い玉が減少しました。
一方、売り玉は前日48823枚→本日は48870枚に増加しました。
差し引き47枚売り玉が増加しました。
本日は357枚非当業者委託玉(一般投資家を含むカテゴリー)売り越しです。
本日も数字的には良化も取組の減少が続いていることはマイナスでしょう。
数字通り一般投資家が買っているかも微妙。
金を買って、白金を売るオーダーもあるでしょうから、金市場は委託玉の売り=一般の売りとは見ないほうが良いのかも知れません。
現状では売り方針継続で良いでしょう。
ポイントが最近下がり気味です。
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前場市況
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本日の東京市場は金市場は小幅続落、白金は小幅反発、原油小幅反落、日経平均は反落スタートです。
金市場の続落以外は昨日の反対の動きですが、リスク回避の動きも、白金が上昇で金市場の下落は特殊?
白金は供給懸案が再び出たことで、金市場は米国の雇用指数の改善を受けての、緩和縮小観測からの市場全般の下落であることを勘案すれば説明はできるでしょう。
明日の米雇用統計が注目ですが、20万人増ほどのあれば、月末のFOMCでの更なる緩和縮小の観測でドル高や米長期金利の上昇もあってドル建て金市場の下落は継続するでしょう。
現状では1200ドル割れでは現物買いが入り下げ止まり、1250ドルに近付けば買いが続かず売られる構図が継続しています。
しばらくレンジの動きで、レンジを抜けるのはイベント待ちか・・・
為替市場は下記の通りです
ドル円は104円80銭台
ユーロ円が142円20銭台
豪ドル円が93円20銭台
東京金
東京金市場は4100円台前半の水準です。
上記でも書きましたが、現状はレンジ内の下げの動き。
昨日のADPの雇用統計が良好であったことや、FOMCの議事録で量的緩和の効果が少なくなってきていることの言及があったことを勘案すれば、再度1200ドル割れの動きでしょう。
売りポジションは下げに応じて縮小で良いでしょう。
理想は4000円割れも、4000円近辺はノーポジションか。
中国上海金市場(10時01分)とNY金の価格差
(注)8月13日ドル建て1334.7ドル、元建て266.18元でドル建て換算で22.2ドルの差
8月30日ドル建て1405.6ドル、元建て278.71元でドル建て換算で10.55ドルの差
9月6日ドル建て1371.7ドル、元建て273.4元でドル建て換算で17.2ドルの差
9月30日ドル建て1339.0ドル、元建て264.80元でドル建て換算4.55ドルの差
10月8日ドル建て1324.6ドル、元建て262.5元でドル建て換算8.7ドルの差
10月14日ドル建て1271.2ドル、元建て253.5元でドル建て換算18.1ドルの差
10月21日ドル建て1316.2ドル、元建て259.7元でドル建て換算7.4ドルの差
10月28日ドル建て1349.7ドル、元建て263.50元でドル建て換算-1.7ドルの差
10月31日ドル建て1335.7ドル、元建て261.8元でドル建て換算0.2ドルの差
11月5日ドル建て1315.5ドル、元建て259.0元でドル建て換算5.0ドルの差
11月12日ドル建て1281.2ドル、元建て252.1元でドル建て換算5.7ドルの差
11月19日ドル建て1273.3ドル、元建て250.56元でドル建て換算5.8ドルの差
11月25日ドル建て1243.7ドル、元建て245.8元でドル建て換算10.5ドルの差
12月6日ドル建て1228.0ドル、元建て242.1元でドル建て換算8.28ドルの差
12月13日ドル建て1226.7ドル、元建て241.1で元ドル建て換算10.8ドルの差
12月20日ドル建て1193.3ドル、元建て236.8元でドル建て換算19.4ドルの差
12月27日ドル建て1209.0ドル、元建て240.15元でドル建て換算23.4ドルの差
12月30日ドル建て1212.7ドル、元建て240.91元でドル建て換算22.6ドルの差
1月6日ドル建て1236.6ドル、元建て243.3元でドル建て換算9.9ドルの差
1月7日ドル建て244.34ドル、元建て244.34元でドル建て換算17.5ドルの差
1月8日ドル建て1229.4ドル、元建て242.8元でドル建て換算18.4ドルの差
1月9日ドル建て1224.9ドル、元建て241.7元でドル建て換算19.9ドルの差
ドル建て市場が昨日に比べて4.5ドルの下落で適正水準のプレミアムか。
東京白金。東京白金市場は4800円台前半の水準です。
現状は仕掛けにくく、不参加継続で。
穀物。
このコーナーは終わりです。
石油製品
92ドル後半の水準です。
本日の下げ材料は米国での石油製品の在庫増。
引き続きリビアでの生産再開と輸出再開見通しが圧迫要因。
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