わとやの扉を手直し! | 「わとや」から始まる里山・田舎暮らし~持続可能な場作りを目指して~

「わとや」から始まる里山・田舎暮らし~持続可能な場作りを目指して~

千葉県夷隅郡大多喜町で休耕田を開墾し、古民家を補修・再生しながらゲストハウスを運営するために奮闘中!持続可能な暮らしを目指す日々を綴ります。

今日の写真はこれ!


 

ども カズです。

 

 

久しぶりの投稿となりますが・・・

 

 

わとやの運営を始めてから一年以上が経過し

 

 

多くのお客様がこの玄関を通り

 

 

そして楽しで頂いています。

 

 

当然の事ながらお客様が入り、そして出るたびに

 

 

玄関は開き、閉まりますね。

 

 

その玄関が重みで数ミリ単位で下がり

 

 

下につき引きずる形で重くなっていました。

 

 

この玄関は2015年に

 

 

写真に写っている大工のかねちゃんが

 

 

一点物で作ってくれたもので

 

 

開け閉めに手間取っている旨を説明したら

 

 

時間を作ってメンテナンスに駆けつけてくれた!

 

レールに掛かっている金具の位置を微調整し

 

 

レールの位置も微調整し

 

 

さらに

 

 

丸ノコを使ってドアの位置をカットして調整し

 

 

無事に終了しました。

 

 

最近では男性でないとなかなか開け閉めが

 

 

結構大変だったのですが

 

 

これで一気に解決!

 

 

小さなお子さんでも片手でOK!

 

 

寡黙な大工のかねちゃん

 

 

扉を一から作る腕もさることながら

 

 

その後のメンテナンスも流石だね^^

 

 

いつもありがとう!!

 

 

古民家は常にメンテナンスが必要という事だ。