『福を呼ぶ 四季みくじ』作家のお多福です。

 

今日の花のテーマは「童心にかえる」。

部屋に野の花を飾っています。

ハルジオンにシロツメクサ。

なんだか、ほっこり~





こちらは、ひろったお花。



最近、緊張感の高い日々が続いていました。


ハーッとため息が出そうになることもあり、いつもの神社、旅立ちさんへ向かおうと思い、靴を履いたら、あれれ?タンポポの綿毛が・・・

 



私の中で、タンポポの綿毛=亡くなった妹という図式がありまして。

(画家の越後しのさんに描いていただいた妹の絵に、というか、私の中で妹と思える絵に、たんぽぽの綿毛が描かれていました)

 

旅立ちさんにつく頃には、両の靴に綿毛が。



しかも、家に戻ったら玄関に綿毛。


茶色の天然のリボンで止められているような不思議な様に驚きました。

 



心配しているのかな~、と思ったりして。


こういう出来事を私と友人は、

「ささやかな奇跡」

と呼んでいます。

 

皆さんの日々にもありませんか?

こういうささやかな奇跡、笑。

 

今夜は久しぶりにワインでも飲みながら、

映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』

を見ようと思います。


 

さて、Kappoウェブ

~心で神旅~。

 

今回は神の手となった、河童の手を公開しています。

滅多に見ることが出来ません。

疫病を祓う願いが込められています。


東日本大震災時と違い、皆で集まり祭りが出来ない今回の状況を、先祖代々、河童の手を守り継いでいらした熊本県神社庁長である宮崎宮司にインタビュー。貴重なお話を伺うことができました。

 

私が尊敬する神職様の言葉にはきっと、皆さまの心に希望の火を灯す力があります。

ぜひ、お読みください。元気になります(^-^)


https://kappo.machico.mu/articles/1765

 

そして、AGLAでも新たな記事が公開に。

今回は、伊達政宗公が名付け親である「旅立ちさん」をご紹介。


夏の夕暮れ。決して忘れることの出来ない、ある体験について初めてお話しさせていただきました。


https://uranatte-me.com/uranatte-me/life/5361/



今日も、これから旅立ちさんです。




 

 

福ふく