僕がクルマのボディスタイルで一番好きなタイプがセダン
。
エンジン、居住スペース、トランクの3つ(3BOX)で構成され、ミニバン・コンパクトカー(2BOX)が流行る以前はこの形が主流でした。
現在ではセダンのラインナップは各社減少し、高級車を中心に生き残っている形です。
横から見たときの左右対称なデザイン、トランクが独立し、開口部が小さくなっている事による高剛性な構造。
セダンの魅力ではないでしょうか。
その中でも僕が特に好きなのは日産のサニー 。
最終形であるB15型まで貫いてきた保守的で無個性なデザインが、奇をてらった車種が多い中むしろ個性的に映りました。
さて今回は、我が家のセダン歴を少し振り返ってみる事にしたいと思います。
まずは、ブルーバード。
青い鳥 って名前が何ともストレートで素敵ですw
僕が生まれた当時、家にあったのはU12型(8代目)のホワイト。
ブルーバードという名で10世代、その後にシルフィというサブネームを得て現行型は2代目になります。
初代シルフィの登場から9年、初代ブルーバードから数えると50年という非常に長い歴史を持つモデルです。
もう一台のクルマだったアコードよりも、この無表情でも品のある顔が幼心にも印象的でしたねw
こやつのお陰でクルマが好きになったのかも!?
引っ越しを機に、続いてブルーバードの代わりに我が家にやってきたのがサニー(B14型)のブルー。
住んだのが雪深い山奥だったんで、我が家のセダン歴で唯一の4WD車w
朝起きたらサニーの屋根に1メートル以上の雪が積もってた事も・・・
このまた無個性さが良いんだよなぁ。
立たせたピラー・広いウィンドウなど本当に乗りやすいクルマでした。
リアデッキが高めという点で、ある意味流行を先取りしていたのかもしれない・・・
宇都宮に戻ってきてもしばらく乗っていたのですが、事故で廃車に。
布団の中でサニーがかわいそう、って泣いてたっけ...
そんな事で、次に選んだのがプレセア(R11)のホワイト。
当時流行のピラードハードトップ車 で、サニーと打って変わって冗談じゃなく背が低かったw
コレ、身長180cm以上の人は乗れないクルマなんじゃないかと・・・
その分、フロアも重心も低くて運動性能は向上していたんじゃないでしょうか。
マリンブルーのメーターも忘れられないですね。
そして、人生で初めて運転したクルマだった
サニーよりも多少オシャレな顔つきをしてますw
洗車の時にクリスタルカットのヘッドランプを磨いて喜んでました。
2年前、祖父の乗っていたセドリック(Y32型)がちょうど車検に差し掛かり、それなりにヤレてきたので我が家のプレセアと交換することに。
現在でも元気に活躍してます。
そして現在。
我が家のガレージに収まっているのがティーダ(C11型)のブラック。
検討時の僕の意見ではセダンのティーダラティオを勧めたのですが、なぜかハッチバックに・・・
でも、ティーダのデザインはハッチバックの方が合ってるかな。
居住性・機能性とデザインをバランス良く融合させていると思います。
今までとは違うブラックのボディーカラーもお気に入り。
実は今までで一番走行距離が多いという・・・
ティーダ君はまだまだ頑張ります。
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エンジン、居住スペース、トランクの3つ(3BOX)で構成され、ミニバン・コンパクトカー(2BOX)が流行る以前はこの形が主流でした。
現在ではセダンのラインナップは各社減少し、高級車を中心に生き残っている形です。
横から見たときの左右対称なデザイン、トランクが独立し、開口部が小さくなっている事による高剛性な構造。
セダンの魅力ではないでしょうか。
その中でも僕が特に好きなのは日産のサニー 。
最終形であるB15型まで貫いてきた保守的で無個性なデザインが、奇をてらった車種が多い中むしろ個性的に映りました。
さて今回は、我が家のセダン歴を少し振り返ってみる事にしたいと思います。
まずは、ブルーバード。
青い鳥 って名前が何ともストレートで素敵ですw
僕が生まれた当時、家にあったのはU12型(8代目)のホワイト。
ブルーバードという名で10世代、その後にシルフィというサブネームを得て現行型は2代目になります。
初代シルフィの登場から9年、初代ブルーバードから数えると50年という非常に長い歴史を持つモデルです。
もう一台のクルマだったアコードよりも、この無表情でも品のある顔が幼心にも印象的でしたねw
こやつのお陰でクルマが好きになったのかも!?
引っ越しを機に、続いてブルーバードの代わりに我が家にやってきたのがサニー(B14型)のブルー。
住んだのが雪深い山奥だったんで、我が家のセダン歴で唯一の4WD車w
朝起きたらサニーの屋根に1メートル以上の雪が積もってた事も・・・
このまた無個性さが良いんだよなぁ。
立たせたピラー・広いウィンドウなど本当に乗りやすいクルマでした。
リアデッキが高めという点で、ある意味流行を先取りしていたのかもしれない・・・
宇都宮に戻ってきてもしばらく乗っていたのですが、事故で廃車に。
布団の中でサニーがかわいそう、って泣いてたっけ...
そんな事で、次に選んだのがプレセア(R11)のホワイト。
当時流行のピラードハードトップ車 で、サニーと打って変わって冗談じゃなく背が低かったw
コレ、身長180cm以上の人は乗れないクルマなんじゃないかと・・・
その分、フロアも重心も低くて運動性能は向上していたんじゃないでしょうか。
マリンブルーのメーターも忘れられないですね。
そして、人生で初めて運転したクルマだった
サニーよりも多少オシャレな顔つきをしてますw
洗車の時にクリスタルカットのヘッドランプを磨いて喜んでました。
2年前、祖父の乗っていたセドリック(Y32型)がちょうど車検に差し掛かり、それなりにヤレてきたので我が家のプレセアと交換することに。
現在でも元気に活躍してます。
そして現在。
我が家のガレージに収まっているのがティーダ(C11型)のブラック。
検討時の僕の意見ではセダンのティーダラティオを勧めたのですが、なぜかハッチバックに・・・
でも、ティーダのデザインはハッチバックの方が合ってるかな。
居住性・機能性とデザインをバランス良く融合させていると思います。
今までとは違うブラックのボディーカラーもお気に入り。
実は今までで一番走行距離が多いという・・・
ティーダ君はまだまだ頑張ります。
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