毎年、一年の目標を決めてます
今年は週に一回は落語を聞く(見る)ということにします
年間50席は見ることになりますが、
持っているDVDやレーザーディスク、CDも入れると100席以上はあるので、やっと本棚に飾ってたものが日の目を浴びます…やっと、
脱コレクションということになります
まずは、私が落語をするきっかけとなった、
大ファンの五代目桂文枝師匠です
この「足上がり」は、寄席で聞いたこともないので
今回初めて見るネタです。
始まり方は悋気の独楽にそっくりで、途中から怪談の芝居噺に変わっていきます。
難しく考えなくても楽しめるネタですが、
足上がり…という言葉が、仕事を失うことだと
という知識がないとオチが分からないです