日本ダービー。~競馬の愉しみ~ | 夜の公会堂で JUMP!

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日替わり定食。てきな…(笑)

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私は




うむ。

予想通り、ワールドエースの逆転。

皐月賞と順番が入れ替わりました!!







って、『4着5着』だったけどw
(つまり『大はずれ』ってことだww)

走破タイムが牝馬のオークスより遅かったを考えると皐月賞のレベルが高くなかったし、前が止まらない高速馬場を差しきれないということは現段階で抜けた馬はいなかったというところであろう。
まぁ
レース回顧テキにはこんなものか…






『ダービー馬のオーナーになることは一国の宰相になるより困難である』
とは、誰かがいった使い古された言葉。
『順調に育ってきた3歳馬を集めNo.1を決めるレース』それがダービー。馬にとっても人にとっても一度きりのレース(長い目で見れば通過点だが…)。

さて今年のダービー馬『ディープブリランテ』は、かの有名なディープインパクトの産駒である。
騎乗は岩田ジョッキー
オークスの欄でも少し触れたが、3週前に進路妨害(馬がね。)をシてしまい2週間の騎乗停止を食らってしまっていた。
彼は力のあるジョッキーであり有力馬の騎乗依頼も山盛りな人気者。しかしソレに応えらる機会を逸したことになりオークスは川田Jのファインプレイによって予定馬が予定通り栄冠を得ることとなった。



真面目な人柄ときく。
私の好きな地方競馬出身でもある

当然
3週間は出場機会はなく厩舎をまわり担当予定馬の調教をつけるしかない。
普段から騎手の中では一番早く厩舎に赴き担当馬に接すると聞いている。
ダービー馬ディープブリランテは気性が荒く制御が難しいらしい(競走馬自体がもともとそうとは言え…)。
彼はその馬房にに毎日通いつめてコミュニケーションをはかっていたときく。罰則の騎乗停止がなければそのような時間はとれるはずはなかったに違いなく触れ合う時間が増えたぶんだけ『ダービー馬』に近づいていったのではなかろうか?そんな気がする



悲喜交交

私が本命視していたワールドエースのジョッキーは福永祐一
彼の父は天才ジョッキーと謳われたが落馬により騎手生命を絶たれ半身不随となった人である。
息子祐一からは偉大な父の話題が出ることがほとんどなかったのであるが、今回のダービーにおいてはソレが出た。
「父の果たせなかった夢を実現したい」






競馬はロマン??

いゃいゃ綺麗ごとは苦手
こちら側としてはゲーム(賭け事)
当たってなんぼ(儲かってなんぼ)。



マスコミから伝わる一部の情報だけでも色々と思うところがあり楽しい。
騎手や馬主だけがドラマチックではなく、馬券にまつわるエトセトラ『馬券に無縁な日々エトセトラ』だってロマンに違いはない

と、そう思う。



Have a good day!!



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xxx





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