(映画館内での盗撮は犯罪) 映画盗撮の罰金は1000万円! してはダメですよ! | いろんなジャンルのお勧めできる内容を紹介

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 最新、いい映画が立て続けに上映されているので、家のものとよく一緒に映画に行くのですが、ここ一年程は全然いっていませんでした。なぜだろう・・・?

 で、上映の前に毎回、『映画盗撮防止キャンペーン』アニメが流れていました。

 そこで、初めて、盗撮犯罪に対する刑罰について、量刑が重くなったことを知ったので、ネットで再度アクセスして内容を読んでみたので、その一部分を転載しておきます。

 「劇場内での映画の撮影・録音は立派な犯罪となります。また、こうした盗撮映像のDVDの作成や販売、WEBでの公開も犯罪です。盗撮行為に対する量刑も大変重く、『10年以下の懲役、もしくは1,000円以下の罰金、又は、その両方が科せられます。』

 確かに、大阪の日本橋や駅前に、簡易テーブルをおいて、海賊版と思われる最新映画(まだ上映中なのに・・・)のDVDを販売している、ちょっと危なさそうな人たちを、以前はよく見かけていました。

 もう少し、調べてみようといろいろ調査した結果。

 2007年5月に 『映画の盗撮の防止に関する法律案』 が可決・成立したということでした。
 2007年8月30日から施行されています。

 それまでは、映画館での盗撮は、著作権法の定める“私的使用目的”にあたり、盗撮行為そのものを取り締まることが出来なかったというのです。

 そこで自民党の、「コンテンツ産業振興議員連盟」が 「映画の盗撮の防止に関する法律案」 の素案を提出し、可決・成立したとのことでした。

 『映画盗撮防止キャンペーン』の内容が記載されているサイトへのアクセス先アドレスは以下の所です。このページには、映画館内で上映されているアニメのキャンエーンCM動画やキャンペーンポスターにも、リンクしてあるので一度、ご覧下さい。

 Http://www.eigakan.org/legal/

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