大晦日から元日の昼まで実家で過ごし

 
一日の夜は高校時代の友人達と
 
僕の家で酒盛り。
 
二日は両親、姉、姪が家に遊びに来て
 
三日は叔父、叔母、いとこ達が
 
これまた家に遊びに来て。
 
と、久しぶりに家で過ごしました。
 
 
 
このお家で過ごすのもあと二ヶ月ちょっと
 
とっても素敵な方に
 
借りてもらえることになって
 
すごく安心していますが
 
この二ヶ月ちょっとを
 
お家や土地への感謝の気持ちとともに
 
過ごしたいと思います。
 
 
 
 
 
さて
 
そうやって家で過ごした正月三が日。
 
僕のことが大好きな(笑)息子は
 
ここぞとばかりに僕を
 
これまた大好きな三輪車乗りに
 
何度も誘ってきました。
なぜか彼は「自転車で散歩しようよ」と言ってきて
色々間違ってますが面倒なので訂正しません(笑)
 
 
そして何度も「散歩」に出掛けました。
 
 
 
 
そんな散歩中
 
ちゃんと歩道があったり
 
ガードレールがあると安心なのですが
 
狭い車道だと近くを走る車を
 
とても警戒している自分を感じます。
 
 
 
 
息子の後ろを歩いている僕は
 
そんな時、三輪車の後ろの取っ手を
 
握りしめているんですが
 
もう一つある行動を
 
無意識でとっていることに
 
気が付いたんです。
 
 
 
それは
 
息子より車道側に
 
体を三分の一くらい外側に出して
 
歩いていることです。
 
 
 
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こんな感じで。
分かりにくい(笑)
 
 
 
 
そんな自分に気付いた時に
 
あーっ、これも息子への愛の現れなんだな
 
そして僕もずっとこうやって
 
愛されて守られて
 
ここまで生きてきたんだな
 
って感じたんです。
 
 
 
無意識でやってるってことは
 
誰かに、多分両親に
 
同じようなことをしてもらったって
 
ことでしょうから。
 
 
 
他にも
 
歩くときに自分が車道側に回るとか
 
エスカレーターの登りは自分が後ろに
 
降りは自分が前にいるとか
 
大好きな天ざるそばのエビ天を
 
2匹中1.5匹くらい
 
あげちゃうとか(笑)
 
 
 
 
そんな小さな小さな愛を
 
たくさんたくさんもらってきたし
 
それをまた息子に伝えているんだ
 
それってすごく素敵なことだなーって
 
感じて書いてみました。
 
 
 
おしまい。
 
 
 
 
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雪ん子みたい(^ ^)