今朝ホテルのベッドで布団にくるまりながら

 
ダラダラしていると
 
ふと
 
あー、僕はまだ自分の中の
 
親父に似たとこを認めてないんだなー
 
と、気付きました。
 
 
 
僕の親父は純粋で優しい人ですが、
 
とてもとてもマイペースで
 
 
ポイントが分からない話をしたり
 
脈絡とズレた話をしたり
 
話をすぐに自分に寄せたり
(俺はこうやもんね、とか)
 
今しなくていいだろということを突然始めたり
(出かける前に細かい掃除を始めるとか)
 
 
しかも全くその自覚がない
 
という人です。
 
 
 
心屋の前者後者の考え方で言えば
 
ド後者です。
 
 
 
親父のそんな部分を
 
僕はずっとバカにしていて
 
僕は違う、僕の方が凄い
 
と、思っていました。
 
 
 
 
のですが。。
 
自分を見つめれば見つめるほど
 
僕は親父にそっくりなのです。
 
自分の中の親父の部分を
 
否定して
 
そうでないように振る舞うために
 
僕は沢山のエネルギーを注いで
 
頑張り続けてきたようです。
 
 
 
魔法の言葉を言うとしたら
 
僕は親父と似ててもいい。
ってかそのまんまだし!
 
という感じでしょうか。
 
 
 
まだちょっとザワザワしますが
 
少しずつ諦めていこうと思います。
 
 
 
昨日ある人に
 
お父さんと似ててもいい!って言ってみて
 
とか言ってたら
 
こんなことに気付いてしまいました。
 
 
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